カルドセクシの冒険日誌

バザにいい加減うんざりしてきたので、レンジャーのれべらげは祈りの宿を
拠点に、シエラ巡礼地のじごくのつかいで行っている。レンジャーなら
手なずけイーターでもすればいいじゃん、という声もあろうが、
人を集めるのが面倒だし、大体私は手なずけイーターみたいな、
妙にシステマティックなものは好きでないのである。
（武闘家などでしかたなくやる時もあるが）

ちなみに日替わり討伐も、阿鼻叫喚のメギ１で他人から高額依頼を買うのが
面倒なので自分ので済ませている。偏屈もここに極まれり、である。

じごくのつかいは話には聞いていても、なかなか足が向かなかったのだが
バトマス３人を雇って行けばザクザク乱獲できるので良い。
斧はかぶと割りまでしか振れてなく、あとは回復ぐらいしかすることが
ないのだが、それでも戦闘に参加しているという感じがする。
（しいていえば必殺のポルカとレンジャーのすてみの食い合わせが悪い）

サポックスよりはるかに「まとも」だ。青空の下でできるのも良い。
狩人のほら穴の奥深く、暗くカビ臭いところでチマチマ手なずけながら
れべらげするより気分がいい。やっぱりれべらげは青空の下に限る。

装備はもちろん我々のきじゅつし。結晶金策もかねてウマーである。
覚醒、短剣１００と引き替えに断腸の思いで切った弓スキルを
取り戻すには魔法使いもレンジャーもカンストするしかないので、
ここはせいぜいがんばりますよ……。 じごくのつかいが落としていった依頼書で覚えた決めポーズ・中央後列。