カルドセクシの冒険日誌

ストーリーはゆっくりすすめるつもりが、すっかり引き込まれてやめられない
止まらない、のかっぱえびせんでver2.0のぶんを一気に終わらせてしまった。
（以下改行。核心にふれる部分もあるので読みたくない人はスルー）













中ボスは安全策で僧侶で行ったりもしたが、ここ最終決戦は武闘家でのぞんだ。
火力は私ひとりでも、攻撃力３４０を超える武ならばあとのメンツがサポでも、
なんとかなるんじゃないかと踏んだ（これまでのボスの強さからもいって）。
そこに+α、が加わるとは予想も期待もしてませんでしたが。

第二形態が円陣を描いてくる、創世のナンチャラという攻撃がヤバい。
なんじゃこれ、と思って見ていると瞬く間に全滅しかけた。
そこからαさんが獅子奮迅の働きで立て直してくれる。肩書きは伊達じゃねえっす。
とにかく円陣を描いたら、サポを引き連れるように範囲内からとことん逃げて、
なるだけＰＴ全員がくらわないようにするのが肝要だろう。
ジゴデインはラズバーン強のバーストウィップを避けるような感覚だろうか。
今回は用意してなかったが、ビーナスのなみだがあれば少しは楽かもしれない。

第二形態を倒しても、まだ第三形態があらわれたのでげーん、となったが、
αさんが闇のころもを剥がしてる間は動きが止まり、与ダメも増えるので
こっちはわりと楽だった。基本的には脳筋タイガー、タイガーだった。
しかしαさんのキャラ造形は魅力的ですな。本物よりもどっちかといえば
魔のほうが。厨二心にはげしく訴えかけるものがある。

サポ連れでも勝てないことはないだろうが、何戦かは落とすかもな、
と思っていたので一発勝利は望外の喜びであった。一杯くわされたのは
あいつですよ、ビッグモーモン。あれ僧侶できないぼっちの人だと詰むんじゃね。