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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2014-02-21 21:42:04.0 テーマ:その他

ゆらぎ

対オーレン&水竜。最近は魔戦(自分)、パラディン、バトルマスター、僧侶という
構成に凝っている。オーレンをパラにおさえこんでもらい、水竜から先に倒す。
最初は剣盾でバフ維持しながら、頃合いを見て弓に持ち変え水竜にはダークフォース、
オーレンにはライトフォースさみだれを食らわす。迷宮のトロルバッコスさん同様、
オーレンさんは光が大弱点なのでちょっとすごいダメージが出る。
物理PTよりも、どちらかといえば魔法PTに近い発想である。

高価な聖騎士や神兵セットを揃えたはいいが、特定のコインボス以外いまいち
働きどころのないパラが生き生きしてる姿はいいものだが、不遇のパラを救おう、
などというおこがましい考えでなければ、来たるver2.1、タイガー弱体を見据えて、
「脱・ツメ」をはかろうなどという高邁な精神でもない。要は魔戦的に、
これが一番おもしろいからである。ゲームなので、快楽原則に則るのが一番である。
普段は縁の下の存在である魔戦が、弱いと見なされてる武器で最大火力を叩き出す、
というのは常識を覆している。自分がやりたいのはこういうことなのだと思う。
テンプレに染まらず、常識の逆をいく、通常の発想からはみ出す……。

武器バランスの是正。タイガー弱体のアナウンスは、「あーそうなるかね」
といった程度の感想だが、さみだれ撃ちの性能が、範囲内ランダム4発ヒットから
単体4発ヒットになる、というのには一人の弓使いとして首をかしげてしまった。

さみだれ撃ちは照準と定める敵以外にも、近くにいる敵に流れ弾が飛ぶのが、
思うに任せない、いってみれば「ゆらぎ」があるのが個性であり味でもある。
ダメージが分散されるのがいい方向にも悪い方向にも転ぶ。
オーレン戦を例にとってみれば、水竜に集中砲火を浴びせたくばオーレンを
隔離する必要がある。そこにパラディンを起用する発想が生まれ、戦略が生まれる。

逆に、ピラミッド6層で登場するマシン軍団などには(光耐性持ちなので
ギガスラは有効でない)、不特定多数を削る手段としてさみだれを撃ちたい。
メインアタッカーは別にちゃんといるので火力補助的な役割である。
使い手の工夫によってさまざまな側面を見せるさみだれ撃ちが、
今回の是正で一律化され、味もへったくれもなくなるのではないか、
という懸念がある。もしかしたら最強武器候補として名乗りを挙げるかもしれない。
しかしそれは私の望んだありかたではない。本分は「削り」の武器なのだ。
工夫しだいでたまに高火力を叩き出す、というのがおもしろいのだ。

まあ結局のところ、蓋をあけてみないと何とも言えないところがあるので、
心静かにバージョンアップの日をただ待つのみである。ここ数日間、
「この先自分はドラクエで何をやりたいのか」という迷いが生まれ、
ろくにログインもしていない時期があった。その迷いが完全に晴れたという
わけでもないが、気持ちはだんだんと定まってきたように思う。
与えられた環境で、自分にできること、やりたいことを模索していくしかないのだ。
その根っこの部分はゆらいではならない。
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