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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2014-03-05 14:44:54.0 テーマ:その他

魔戦は死んだ? 勝手に殺すな!

ver2.1は初日にひどい風邪をひいてしまい、華麗なるスタートダッシュどころか
出だしから大いにずっこけるありさまだったのだが、新装されたレンダーシア
三種の新ボスはさほど苦もなく攻略でき、体調はその後も本調子とはいかないながらも、
ぼちぼちとマイペースですすめているところである。

ボスが増えたことで、今後オーブ工はなお捗る。収入が増える見込み分、
新バージョン記念に何か装備がほしくなった。そこで私が目をつけたのが、
元は魔戦専用の70装備だったマスカレイドスーツ一式である。
戦士、パラでも着れるようになったのだ。上下一体のデメリットが消えたのも大きい。

これまで両職で着れるのがまほよろぐらいしかなかったので、手薄なところを
埋めることができる。それ以外の決め手としては、バージョンアップのたびに
聖騎士やら神兵やら王軍師やらに買い替えてるガチ勢と同じ土俵ではりあっても
しょうがないので、私はおしゃれ方面に活路を見出そうかと思ったのだ。
おっしゃ☆れっつ戦士計画である。強ボスの取り巻きやピラミッドの雑魚が
揃って見惚れてくれればしめたものだ。こういう、一風変わった戦士がいてもいい。
主軸はあくまで魔法戦士に置いてるのが我ながらナイスチョイスかと思う。

……とまあ、そんな感じで今バージョンも魔戦ライフを満喫するつもりでいたが、
何やら我々の周りには暗雲がたれこめているようだ。新職業、どうぐ使いである。
まだ性能をちゃんと検証したわけでもないので言えることは多くはないが、
完全に魔戦に取って代わる存在、と噂されている。気の早い御仁は、
「魔戦はもう用無しだ」と言ってはばからない。今んとこ、緑玉を出せばほどなく
誘いはくるのでピンとはこないが、そのうち痛感する時期がくるのかもしれない。

不満の声は広場にもあふれる。広場民の常套句で、私が忌み嫌ってやまないのが
「運営は魔法戦士が嫌いなんですか!?」といった言い草だ。
嫌いも何もあるわけないだろう。ひがみったらしい、本当に情けない言葉だと思う。
きっと今はドラクエに新しい血を入れてテコ入れをはかる時期なのだと思う。
玉突きで、不遇の袋小路に押し出される職業も出てくるかもしれない。
だけどそれが何だというのだ? 新しい職業に目を向けて、自分の可能性を
広げてみるもよし、時代の趨勢に流されず選んだ道を極めるのもまたよし、
ではないか。「嫌いなんですか?」という言い草からは、どちらの態度も
浮かび上がってこない。自ら未来をつかみ取ろうという姿勢がない。

むしろ、魔戦はこれまでレベル上げ、強ボス、アクセ狩りとあらゆる場で席があり、
僧侶につぐぐらいの優遇を受けてきたんだから、今さら被害者ぶってんじゃねー、
って感じですけどね。個人的に魔戦の魅力のひとつは、やれること=手持ちの札は
多くはないけれど(呪文も5種類しかない)、手札の組み合わせ如何で自分なりの、
バラエティ豊かな戦術を練り出せるところだと思う。ドラクエ9の、手札が数多い
魔戦も悪くないが、いささか散漫な印象だ。そのシンプルさゆえに、無限の可能性を
導き出せる。そこにはくっきり明確な、「これが魔戦だ」という色がある。

結局のところどうぐ使いの登場で沈むも浮かび上がるも私は知ったこっちゃなく、
これからも他人とは一味ちがった、見る者の目にも鮮やかな魔戦像というものを
日々追求していくだけのことである。れっつれっつ☆
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