カルドセクシの冒険日誌

歳も歳だしつらかったりもするのだが、パッシブのＨＰ＋１０までは取り切らないと
どうしようもないのでどうぐ使いのれべらげ中である。使う武器によって、
いろんな狩り場が考えられようが弓使いの私は、低コスト特攻技、バードシュートを
撃てる鳥系のモンスターが狙いとなる。その中でもギルザット地方のデスパロットには、
弓に限らずレベル３０〜４０台では非常にお世話になっている。もはや偏愛の域である。

ルーラストーンひとつあれば利便性がハンパない入り江の集落、周りを見渡してみれば
イーターやフォレスドンなど狩りのメッカとなっているが、デスパロットに関しては、
経験値がよく、広域に渡って沸きも申し分ないのに、まったく誰も寄りつかないのが
不思議である。そのぶん快適に狩れるからいいんだけど……。

れべらげの定番、タコメットなどはあまり私は好きではない。通算で千匹も狩ってない。
ザオラルがうざいしサマーウルフの落とし穴がうざい。何より混みすぎである。
キュララナ海岸はまさにイモ洗いと呼ぶにふさわしい。見合わないレベルや職で、
力技でサポックスをするのも好きじゃない。やはりデスパロットに行き着く。
名声値がわんさか入るのも副収入としてはおいしい。

エンゼルスライム帽をかぶったサポを連れてもうしばらくはここで狩り続け、
レベル４２になったらナイトスナイパーに持ち変えスターキメラに移行。
いずれは聖王の弓でフォレスドンも狩れるようになろう。一連の美しい流れである。
ばくれつに振り替えはぐメタでの促成栽培、という選択肢だけは私にはない。