レンダーシア三種新ボス。PT構成によって戦術も異なってくるし、いまだ
手探りという状態なのだが、悪夢の右手&左手強に関しては大きな発見を得た。
剣盾重魔戦が能力を発揮する、ということだ。
この日は戦士、バトマス、僧侶、魔戦(自分)という構成。アポロン斧戦士は
攻撃力こそ495と申し分ないが、重さが200台前半で壁役としては若干、
役者が不足していた。そこでメイン壁を自分がつとめることを思いついた。
ハイドラベルトにそこそこいい合成がついたこともあり、現在、私の重さは
オシリスなしでも300を超える。開幕、早い段階でズッシをもらえれば
片割れに完全に押し勝ちして隔離できる。奴らはとにかく怒りやすいが、
自分以外に怒りが向けばその時点で勝ち確である。もう一方を前衛陣が
めった撃ちにしてる間、こっちは押さえ込みながら悠々とバフ維持できる。
たたきつぶしがきそうになったら水竜のアイスブレスの要領で回避すればいい。
オーレン戦でやってきたことがここに生かされる。今までで一番速く、
かつ楽な戦いであった。これはちょっとテンプレとして広めたいくらいだ。
ちなみに一番手痛い攻撃であるアクアガイザーは、大体HP490あれば
聖女なしでもやいばのぼうぎょでギリギリ耐えうるらしい。僧侶の負担を
少しでも減らすためにも、魔戦ならばこのラインを目指したいところだ。
私は盛りに盛ってHP494。ギリギリ合格点か(竜玉運が悪すぎる)。
レンダ新ボスはこれといった耐性がいらないこともあり、迷いなく高額装備を
揃えるにはいい機会だと、最初は妥協して揃えたノーブルセットをここにきて、
帽子HP+23、上守備力+70、腕詠唱速度+18%といった良品に一気に
買い替えたのだが、ver2.1になっても結局はまほよろか……と思うと、
何やら釈然としないものもある。まあ敵によってうまく使い分け、
華麗に勝利する魔法戦士を今後も目指すとしよう。
それはそうとセレドの新ボスは、誰一人として「エンラージャ」と呼びませんね。
ムッチーノと呼びますね。やっぱ名前もキャラもインパクトあるもんなあ。
私も当然ムッチ派です。
ムッチの親玉にさみだれ撃ちを激射!