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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2014-03-21 23:16:44.0 2014-03-21 23:21:50.0テーマ:おしゃれ活動

はかない春の夢

今までの私は重さに執心するあまり、HPというものをいくぶん軽視していた。
重さではMAX307と、重魔戦としてトップレベルの域に達したのだが、
HPは今バージョンのボーダーラインと思われる500に若干届かない。
黒アイパッチはフレに誘われた香水狩りで、一回+3を完成させただけで
満足してしまったし、ちからのゆびわのHPは躊躇なく消していた。
根気強く黒アイ、ちかゆび、ハーペンやロザリオのHP合成に取り組んでいた
人たちはチリもつもれば、で500をゆうに超える数字を達成している。

まあ、HPが500超えだから生き残った、という状況もそうそうないのかも
しれないが、多いにこしたことはない。見た目の説得力も大事である。
HP500台と400台なら、前者を誘いたくなるのは人情だ。
魔戦のみならず、僧侶をやるにも何をするにもHPは欲しい。

HPを上げる気力を妨げていたものに、強烈な竜玉運の悪さがある。
フレにはガイア討伐数100にも満たないのに、オール5を完成させてる人が
数人いるのに……私ときたらドハマリに苦しんだあげく、HP3すら
ついたことがない。しかし、そろそろ負の歴史を払拭しなければならない。
いつものように賢者で緑玉を出す。待つことしばし。誘いはこない。
どうやら私の賢者はいまやかわいそうなスペックらしい。
そこで気のおけない仲のフレ三人を誘ってみる。食いついてきたきた。
いずれも私よりはるかにいい玉持ちなのに、なお上を目指そうという
あくなき執念がすばらしい。このHP厨(ry

ガイア持ち寄りは破片を集めにいくものと認識していたが、なんとなんと
1クールで2個も竜玉が出た。こんなのはじめてである。
景気づいたか、フレが悪霊カードをふるまってくれることになった。
これまたなんと仮面一発ヅモ! 悪霊と竜玉で一財産溶かした身には、
信じられないくらいのラッキーデーである。

ヴェリナードにて待つラスボス討伐に赴く。手始めに長らく+1であった、
悪霊の仮面を合成。……攻魔+2。しょうもねー。
本番の竜玉に挑む。HP2、HP2、しゅび1の、当然しゅび1を消して
取りたてホヤホヤの玉を差し出す。思わず「しゃっ!」と声が出た。
はじめてのHP+3だ。とうにオール5を完成させてる人からすれば
レベルが低いかもしれないが、これでも私には大きな喜びなのだ。
この時点で、魔戦としてはピッタリHP500。大台の達成だ。

玉はもう1個ある。オールHPの竜玉ができてしまったので、正直いうと
いささか躊躇した。悲願のHP500にせっかく届いたのに、
また切ってしまうかもしれない……。しかし、「やらなきゃよかった」
などという結果論はありえない。一時的に後退しようと、愚直なまでに
試行回数を積み重ねることだけが、より高みに到達するための一本道なのだ。
エイヤッとHP2を削除、再合成したら……おしゃれ+2…………。
んもー、リーネさんったらどこまで私をおしゃれにしたいのー!

というわけでHP500魔戦ははかない春の夢と散った。
しかしまだまだこれからなのだ。ガイア資金はオーブ工で稼ぐのだ。
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