カルドセクシの冒険日誌

【怪蟲アラグネ】相性：×

いきなり×とは厳しいですが、杖以外お呼びでないボスです。
蜘蛛程度なら積極的に攻撃をくらいにいって、ころもでＭＰ回復したい、
と考える僧侶がほとんどでしょうから、重さや壁の意識も問われません。
バイキ、パサー、ロスアタと、それこそ「最低限」の仕事さえこなしてれば
いいので、魔戦デビューするには最適なボスでもあります

【呪術師マリーン、妖魔ジュリアンテ】相性：○

世間的なスタンダードとはいえませんが、開幕しばりガード盾を持って
マリーンに突進しながら会心完全ガード、魅了対策にはまもりのたてを使う、
という戦術もあります。重さの充実した魔戦ならマリーンを隔離することも可能。
これはver1.1時代に旅芸人でやっていたことを応用したものです。

【魔軍師イッド】相性：○

眠り、封印、炎耐性と初心者向け弱ボスのわりには耐性のハードルが高い
イッドですが、意外と（？）剣盾とは相性のいいボスでもあります。
マホキテでＭＰは吸い放題、ギガスラ連発で削りにも大いに参加できます。
マリーン同様、イッドを隔離する手もありますが、イッドから先に倒すのが
主流の昨今ではとくにその必然性もないでしょう。

【暴君バサグランデ】相性：×

杖一本です（途中から弓に持ち変えてライトフォースさみだれはあり）。
上記三ボスはそれこそ棒立ちでも、何したって勝てますが、暴君あたりから
タゲスイッチという概念が登場します。剣盾は必要ありませんが、
重さはあったほうがいいでしょう。怒りをわざと放置して、
狙われた人が下がってる間にズッシをもらって食い止められれば、
いてつくはどうが飛んでこなくて魔戦的に非常に楽になります。

【天魔クァバルナ】相性：△

微妙です。ＭＰが尽きやすいので基本的には杖ですが、パーティーの練度が
低い場合は開幕から盾を持ち、会心ガードをし、自タゲ上等で突っ込むという
手もなくはないです。これを押し進めていくと、Ｂを隔離してＡから先に倒すか、
って話にもなるのですが……。これならパラバトＰＴのほうがいいですね。
まあ重さは是非ともほしいところです。杖魔戦でも十分押し勝ち可能な上、
天魔ＡとＢを引き離せれば（この場合押し離す、か？）、視界がよくなるという
隠れた利点もあります。視界の悪さは天魔戦で一番の難敵なのです。
Ａに行く手を阻まれることなく、ターンエンドの旋風脚もかわしやすくなります。

ふー、なんか終わる気がしねーなこれ。
次回は新ボス編、できればラズバーンまでいってみたいと思います。