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カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2014-03-31 23:13:31.0 2014-03-31 23:38:18.0テーマ:おしゃれ活動

おしゃれ道楽

剣盾重魔戦の意義についてこれでもか、と語っておきながらアレだが、今の私は
「おしゃれ魔戦」という新たな方向性を模索している。

戦士パラ用もかねてマスカレイドスーツ一式を揃えたのは以前に書いたが、
神兵やら王軍師で全身ビシッとキメたガチ戦士と私の戦士、いうほどおしゃれさに
差がないのがおしゃれ戦士を標榜する身としては面白くない。装甲や重さで
かなわないのなら、せめてこちらでは大差をつけてみたい。
そこで適当な重さ練金のマスカレイドブーツを、まあまあ買えなくもない値段で
出品してあったおしゃれ上級全成功(ひとつは大成功)のものに買い替えてみた。
今まで買った高額装備の中では最大のネタ品である。おしゃれさは400を突破した。
こうなるとネタブローチのバステトや、立て続けにおしゃれ合成がついて倉庫送りと
なったビーナスのなみだも俄然、価値の熱を帯びてくる。ひっぱりだしてくる。
こんな部分に執心している戦士などそうそういるまい。
アストルティア屈指のネタ戦士はこうして誕生したのである。

動機はまあ、そんなところだった。これを魔戦でも着てみると、おしゃれさは490ほど。
これでも相当なおしゃれ魔戦であろうが、どうせなら500の大台に届きたい。
上乗せする手段は何があるだろうか。真っ先に思い当たったのがその名もズバリ、
「おしゃれなベルト」である。これなら元手もいらない。原始獣を着込んで、
さっそくデスプリーストが棲息するアラハの地下洞に向かう。一発で出てワロタ。
その後30分足らずで、6個ものベルトを手にすることができた。
(レアドロップ率がよっぽど高く設定されてるみたい)

そしてヴェリナードの合成屋へ。望みの合成はもちろん「おしゃれ+2」だ。
2、2、1とつけばおしゃれさ計10、首尾よく500の大台に達する。
いきなりおしゃれ+2と幸先のよいスタートを切ったものの、その後は
守備力やきようさといった望まぬ結果ばかり。500にわずかばかり届かない。
再度デスプリーストの元へ向かったが、パッタリ出なくなったので一旦切り上げて、
別の方法を思案した。たどり着いたのはメダル交換で入手可能の顔アクセ、
「マスカレイドマスク」である。基礎効果だけでおしゃれ+25を誇る。
500の壁ははあっさり突破だが、もちろんそれだけで満足できるはずもない。
合成して+3の完成品にしないと見映えも悪い。
マスクを4個もらってきてリーネの元へ。おしゃれさのあくなき追求である。
お約束のような「しゅび+1」がつく。合成品を素材にして、一から合成しなおす。
足りない分はラッカランにUターンしてもらってくる。たかだかメダル5枚だから
どうってことない。合成削除代のほうが痛い。何度目かの合成で、HP+1がついた。

おっ、HP……? マスカレイドマスクにはHPもつくのか……。
HP関係のアクセが不運な身には、こいつが伸びてくれるのも悪くないな……
と、あえてこのまま合成を続行。またもやHP+1がついた。
もうひと伸び狙っちゃう? 最後の合成もHP+1。瓢箪から駒というべきか、
竜玉で四苦八苦したHP500のラインを、まさかのこいつで達成してしまった。

調べてみるとマスカレイドマスクにつくHPは1のみで、2はつかないらしい。
するとこれは、アストルティアに二つとないかもしれない、
マスカレイドマスクのHP理論値品というわけである。恥ずかしながら
理論値アクセというものをひとつも持っていなかった私だが、ここにきて
思わぬ形で手にしたのであった。おしゃれさを上げに上げた余禄というか……。

これで、魔戦での盛りに盛ったおしゃれ最高値は516。道楽といえば道楽だが、
決して道楽とばかりはいえない側面もある。おびえガードをつけたバトマスを連れ、
自分スパスタでフォレスドンを狩っているうちに渦巻いてきた考えがあるのだ。
彼奴らはとにかく見とれやすい。初手メイクアップすれば大げさでなく、
行動の半分は封じることができる。普段、おしゃれさに特化したスパスタや旅芸人と
組む機会が少ないから実感することもないが、もしかしたら「おしゃれさ」とは、
我々が思ってる以上に重要なステータスなのではないか……?
要は「一喝」がたびたび発動しているようなものだからだ。

今日はマスカレイド斧戦士でピラに行ったが、ここぞという場面で見とれが何度も
発動して、戦闘を優位にすすめることができた。6層まで無傷の勝利であった。
日々、地道に戦闘を重ねていく上での発見を、戦略として盛り込むことができる。
あるいはそれは、次代のスタンダードとなりえるかもしれない。
はぐメタ回しなどにたよらない意味はそこにもひそんでいる。
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