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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2014-05-02 10:23:50.0 テーマ:その他

まっすぐな考え方

ここにきてまたアトラスに、足繁く通ってることは前回も書いた。
ふたつめの攻撃力+5がつき、理論値にリーチをかけてから半年。
最後の5がどうしてもつかない。停滞したままである。
やっとのことで3がつけば、「もうこれで妥協してもいいかな……」となる。
しかし、「ここで妥協したら、今までやってきたことみんな意味なくなるだろ」と
もうひとりの自分が口をはさむ。弱気な考えを振り払い、なおもアトラスに行く。

攻撃力1の差が大きい、ツメの全盛期が過ぎ去り、いまはわずかな底上げに
躍起になる時代でもないのかもしれない。しかし有用性うんぬんという問題でもない。
いってみれば意地である。主要アクセは軒並みしょぼいのしか作れてない私だが、
唯一、理論値にほど近いチョーカーぐらいは完成させてみたい。
あえなくチョーカーの上位版が実装されたとしても、理論値を完成させたという事実は
未来につながってくるだろう。未来に投資しているようなものである。

いまや理論値チョーカーはめずらしいものではなくなった。街行く人がサラッ、と
装備してたりする。こういう人たちが皆、豪運の持ち主かというと、それは違うと思う。
むしろサラッと完成させた人は稀で、大体の人たちは歯を食いしばり、愚直なまでに
試行回数を積み重ねることで実りを得たのだと思う。自分はまだまだ甘い、
と思い知らされる。この世界は運がすべてのようで、実はそうではない。

私はパチンコに明け暮れていた頃を思い出す。パチンコほど、一見運ゲーでありながら、
その実リアリスティックな思考が求められるものもなかなかない。ホールに行けば、
景気よくドル箱を積み上げてる人が何人もいる。出てない人は出てない人で、
「いましがた打ちはじめました」という風情でクールに打っている。
顔色を失うほど大負けに負けた人は帰ってしまうので、見渡してみれば、
運に見離されてるのは自分だけ?という妄想にかられてしまう。
(これは計算されつくしたパチンコ屋のシステムともいえる)

しかしドル箱を積んでる人も、五万十万突っ込んでやっとのことで出たのかもしれない。
内心では冷や冷やかもしれない。他人の心や懐具合まではのぞけないからこそ、
妄想がつけこむ隙も生まれる。勝ちたくば、他人に心揺らすことなく、目の前の(よく回る)
台をひたすら打ち、期待値を積み重ねるしかない。世間では底辺の娯楽と見なされているが、
いやいやまったく、「どんなパチンコにも哲学はある」のだ。

「コンテンツの延命」という観点からすると、理論値アクセはそうそうたやすく、
作られていいものではない。だからこちらも、腰をすえてやるしかない。
(悪霊と一緒にカウントされてしまうため)アトラス討伐数の正確なところは
わからないが、理論値リーチをかけたのは100体前後であったと記憶している。
これは恵まれているほうだと思う。いい流れできたからこそ、揺り戻しで
不ヅキをくらうのもしょうがないだろう。セトのブローチは入手運自体は悪くないが、
合成運がMPに守備ばかりでどうしようもない。まあこっちも気長にやるしかない。

バージョンアップなどの「変わり目」はよっぽど猜疑心が働きやすいのか、
「アクセやブローチの確率しぼったんじゃないの?」という声が高まる。
パチンコでいえば「遠隔してるだろゴルァ!」みたいなもんである。
しかしこういう人たちは、大元の部分を信じられないのなら、
悪いことはいわないからドラクエやめたほうが精神衛生上よろしいかと思いますね。
ミネアやスペシャルふくびき券でもらえるカードで、以前よりもはるかに
アトラスに行きやすくなった昨今は、むしろ連日赤字大放出デーのようなものである。

とかくこの世界の事情は入り組んでいる。それに個人で渡り合おうとするなら、
考え方をいたってシンプルに、まっすぐにするのが大事かと思う。
斜にかまえた人たちからは「おめでてーな」「運営の犬か」となじられそうだが、
斜にかまえるあまりオカルトまがいのことに手をつけて、期待値的にいえば
大損なことをするよりか、強みを発揮するのはシンプルさ、まっすぐさであると信じる。
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