目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

カルドセクシの冒険日誌

2014-05-04 11:51:10.0 テーマ:その他

エコマス

ちょっと前までは、暴君は自分僧侶(まほよろ装備)に、バトマス×3で行くのが一番楽だった。
戦闘をこの上なく安定させる、魔法の呪文のような言葉があった。

「ロスアタなしタゲ下がりでお願いします」

この一言で、心得たバトの皆さんからは「OK!」と返事が飛んでくる。怒り放置ならば
やっかいな追加行動もこない。自分にズッシをかけてつっかい棒役になったら、
あとはマホトラのころもで悠々とMPを吸ってればいい。バトはバトで、
すてみしか使わないのでハマっても小ビンひとつ使うことなく、延々と回せる。
(重さが重要なのは自分くらいで、バトは無法でも何でもいい)

闇のいなずまに自分から突撃していく要介護ツメよりも、暴君で組むならば断然バト。
そう思ってた時代が私にもありました。エコスタイルの二刀流バトが影をひそめ、
エンパイアブレード装備の両手剣バトが表舞台に立ってからは事情が変わってきた。

とにかくこの人たちにはエコ、という観点がない。最初から最後までずうっと、
天下無双、渾身斬り、ビッグバンをブッ放し、MPがすっからかんになったあげく、
オーブが出ないと「これじゃ赤字ですねw」とか言ってる。
まあ強ボスを金策という側面から見るか、
特技連発して「俺TUEEEEEE!!」したい場所であるか、とらえ方は人それぞれだし、
野良でそのへんの統一をはかるのは不可能なので、いちがいには責められないのだが……。
小ビンの消費を気にするなら、だったらそんなこと口にするなよ、
火力はそれで十分なんだから二刀流すてみAペチしてろよ、とも思うわけである。

いまやバトマスは両手剣、ハンマースキルを取っているのが当たり前になった。
そんな中、私が出せるバトマスは二刀流のみ、気の利いた装備といえばせいぜい
くろがねぐらいである。(原始獣もあるがこれはバトのために買ったわけではない)
天下無双も切ってしまったことだし、これでバトがメインです、などとは
口が裂けてもいえない。しかしエコというバトマス本来の意義に立ち返れば、
ナントカのひとつ覚えのチンパイア君以上の働きができるのである。

私の重バトは天魔に最適化した仕様である。くろがね上は呪文耐性11%に、
炎ダメージ10%減のパル効果がついている。くろがね下は眠り100に幻惑40、
これにサングラスを組み合わせることで、天魔戦で求められる二大耐性、
眠り幻惑を完全にクリアできる。くろがね足は重さ中級成功程度、
パラとちがい、一人で押すわけではないからこれぐらいで全然問題ない。
(さすがに吸収ガードはないがエコマスということでご容赦願いたい)

以上くろがね三点セットが、計60〜70万ほどであっただろうか。
頭は守備力に長けた無法バンダナを流用、腕も武闘家のルカニ腕でいい。
メイン職でもないのに、これ以上金をかけてもオーバースペックというものである。
バトマスといえば攻撃力がやれなんぼとか、最新装備を身につけてるとか、
そういうところばかりに目がいきがちであるが、照準と定めた敵の特徴を熟知し、
一番おさえておくべきところをおさえておくのが、プレイヤースキルの肝だと私は考える。

ロボには原始獣バトで行くこともあるが、僧侶が瀕死となり全滅の危機になったら、
上やくそうを使って怒りをひきつけマラソンする。ふだん魔戦でやってることを、
そのまま応用したものである。それぐらいの知恵も働かない人が多い。
それぞれの職業は完全独立したものではなく、どこか有機的につながっている。
培った経験が他職でも活きる時はくる。ひとつの職業だけ全力投球しても、
一流になぞなれるはずもないのはそういうところだ。

バトマスとしてどうかというより、ひとりのドラクエプレイヤーとしてどうか。
何を掴んでいるのか。私が主戦場としたいのはそこである。
いいね! 7 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる