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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2014-07-20 18:33:55.0 2014-07-20 19:32:48.0テーマ:その他

HP増量計画

ここんとこ集中して、HPの増量に取り組んでいた。
魔法戦士として最高峰のHPを目指したい……というよりは、
MP頭をつけたい、という理由である。たとえばメルサンディの手なら、
アクアガイザーをやいばのぼうぎょで耐えうる490(+α)のHPがあればいい。
他の強ボスも大体、そんなところだろう。一定の水準さえクリアしていれば、
あとは電池性能()の充実をはかれる。HPはアクセで底上げして頭はMP、というのが
最近の主流になりつつあるようだ。魔戦たるもの、時勢にも敏感でなければならない。
剣や弓を持った状態でMP300↑って素敵やん?

まず手をつけたのが黒アイパッチである。これは一度、フレに誘われた香水狩りで
とりあえずの完成品(HP+1)ができただけで放置していた。
なぜ今の今まで気が乗らなかったかというと、これはまことに勝手な理由なのだが、
魔戦的見地からして他のメンバーがつける黒アイがどうも好きでないからである(笑)。
開幕、さあバイキをかけようという時にすでにバイシがかかってると調子が狂うし、
僧侶にバイシがかかってもやっぱり調子が狂う(笑)。

しかし、HPをすこしでも上げようという努力は尊重されねばならない。
実際、理論値のHP+6はなかなかバカにできない数字である。
コインボスみたいに人を集める手間もなく、ひとりで気楽にできるのでいい。
スペふくで当たったきせきの香水で、リンクル地方のシュプリンガー転生狩り。
効果時間が半分を過ぎても一向にアカツキショウグンがあらわれず、
「なんじゃこりゃ〜!」と憤ってたらやっとボチボチ出はじめた。
結局5個ゲット。一回HP+2がついてこの日は終了。

次の日はうってかわって大フィーバー、いれぐい状態だった。
装備欄が足らないので一度戻る羽目になった。うれしい悲鳴をあげながら、
なんと13個もの黒アイをゲット。合成したらHP+2が立て続けについて、
終わってみればHP理論値黒アイは二日間で、あっさりと完成した。
まだ大量に残っているので、どうせなら開幕バイシ理論値もつくってやろうとしたが、
見事にかすりもせず。その間HP+2も一度もつかなかったので、
香水2クールで完成できたのはラッキーだったのかもしれない。
こんなんなら店売りしたほうが(2500G)良かったなあ、と思ってしまったが、
まあそれは結果論である。

そして今回のHP増量計画、一番の目玉はしんぴのカードである。
攻撃版とは別に、新規作成に取り組んだところリーネがいきなりデレて
HP+4をつけてくれたのが今月頭。その後も金策のかたわら、
ちょくちょくカジノにも通って二回目のHP+4。ここまできたら、
とことんやるしかないぜと頑張ったらHP+2と次善の結果が出た。
計HP+10、準理論値が完成。これは本当にラッキーだった。
かけた日数は二週間、正確な収支はわからないがたぶん百万もかかってないと思う。
途中でこうげき2がついたりして変に迷わずに済んだのもよかった(笑)。

思えばカジノ実装当時は、コインの増やし方もわからず途方に暮れていたものである。
竜玉ではさんざんババを引かされた私が、まさかこんな幸運の波に乗れるとは……。
捨てる神あれば拾う神あり。ツキも不ヅキも、「続ける」ことで帳尻は
合ってくるものだと感じた。他のアクセにもボチボチHPがつき、
だいぶ底上げされたところで私は封印していたはずの欲望を解き放ってしまった。
当初の目的から脱線ぎみであるが、ここまできたら買うしかない、と思ってしまった。

退魔装備一式である。メイン僧侶でもなし、とためらってもいたのだが、
現状の三大装備である王軍師、退魔、レイブンのどれひとつも持ってないのは
なんだかさびしいし、どんなコンテンツでも一枠確定で入れる僧侶を、
「いつでも出せる」状態にしておくことは意義がある。
頭と腕はそれなりのものを、とモーモンバザーを探し回って購入し、
体上は即死75%+回魔15、体下はマヒ100%+封印5%(20万でお得だった)、
足は転びで、ラズバーンでもピラミッドでも、大体どこへでも行ける感じになった。

私の零細な資金力では、この時点でほぼ破産。退魔そろえておきながら
手に持つのは便所ブラシ(ユグドラシル)でもねーよなー、とは思ったのだが、
ファンタスティックの☆3大成功品まで買う余力はなかった。
しかし、盛りに盛った状態ではあるが、HP496の僧侶になったのは
望外の喜びだ。そして次の目標ができる。HP500台、ファンタ☆3……。
「続ける」ことであらたなモチベーションが生まれる。順風の時も逆風の時も、
とにかく「続ける」のだ。それが覚悟なき引退宣言をちらつかせるより、
はるかに誠実にドラクエと向かい合う態度だと私は思うのである。
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