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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2015-06-19 21:36:11.0 テーマ:その他

獄獣一式購入!

獄獣一式をそろえた。この決心に至るまでには、かなりの逡巡があったのも事実である。

3.0のバージョンアップ明け。お宝ハンターの閃き(2玉)が早々にゲットできたのもあって、
まず私は盗賊用に魔技師一式をそろえた。その性能たるや、ヴァイパーやら原始獣を、
完全に過去に追いやる説得力が感じられたから買った。獄獣はというと……、

セット効果の「こうげき力+5」は物理アタッカーなら垂涎、
とうとうきてしまったかという性能だ。が、しかし、黄竜と比べて、
他に特筆すべき点が何もないというのも確かなのである。
何より体下がフリーでないのが痛い。耐性をそろえきれない。
たとえば魔女。コイツだけのためにMP吸収ガードの体下を買う気にはさすがになれない。
結局は、安価なきじゅつし下との組み合わせでまかなえる黄竜も手放せないことになる。

(ついでながら、黄竜はチャイナドレス然としてカッコいいのに、
獄獣は見た目モッサリしてカッコ悪いのも二の足を踏ませる要因ではある)

まあ見た目の問題はドレスアップで何とでもなるとして、
ただでさえ装備欄がきついというのに、さらに獄獣を買い足す理由があるか……?
宝珠効果でいとも簡単に力が10加算された。これ以上、「こうげき力+5」だなんて、
常にげんこつアメを持ち歩いていれば手に入る程度の、微々たる自己満足ではないのか……? 
しかし獄獣を買わねばアタッカーとして一段上には行けない、という思いもうずまく。

ここで私は原点に立ち返ってみる。たかだかステータスを1伸ばす、
たったそれだけのために、みんな必死で金策していい装備を買ったり、
コインボスに足繁く通ったり、来る日も来る日も合成に明け暮れているのだ。
一千万級の買い物になるが、獄獣をそろえるのも有力な選択肢ではないか。
ちからのゆびわも忠誠のチョーカーも完成し、セトのアンクも一段落ついた今だからこそ。
最終的に背中を押したのは、ただ漠然と金策をするだけの毎日では、
モチベーションが保てないな、という判断だ。新武器はまだとうぶん先だし、
ここいらが自分に刺激を与えるにはいい頃合いかもしれないと思ったのだ。
金は使うべきときは使おう、使ったぶん入ってきたりもする、それが経済の流れである。

腹をきめてからは速かった。ここまで思い詰めたからには妥協はしたくなかった。
HP+24の頭、即死100+呪い40の体上、眠り100+幻惑20の体下、
会心率+4•6%の腕、転び踊りG100の足……パルもついてない美品にこだわった。
その後、自作練金で(四諸侯を視野に入れた)呪文耐性+22%の体上、
すばやさ+48の足を追加することもできた。獄獣一式をそろえるや否や、
迅速に着手したのがドレスアップである。これはちょっとそのままは着れない。

はじめて妖精の姿見をフル活用する。リーズナブルであるという前提のもと、
エキゾチックであり、エスニックであり、サイバーパンクでもあるという雰囲気を追究する。
するとこんな感じになった。体上下はトレジャーコート、頭は占星術師のターバン、
足はスパイクブーツだ。アポ棍はみんな持ってていささか陳腐化してきたので、
これもドラゴンロッドに見た目変えてみました。 しかしスキル振りの関係上、バトルマスターやまもの使いは出せず、
(踊り子にジャストな装備は舞い手であろう)武闘家だけのためにここまでしたのだから
酔狂な話ではある。もともと、たまたま最初に選んだ職というだけで、
私はとりたてて武闘家という職に思い入れがあるというわけでもなかった。
3の武闘家やアリーナ姫は好きなキャラだが、自分と重ね合わせたこともなかった。
しかし今の私は、バトでも魔法使いでもない、武闘家としての強さを追い求めている。
流れのままにここにたどり着いた。私を導いてきた流れに、これからも静かに寄り添いながら、
ドラクエ10の戦闘でもっとも美しく完成されたシナジー、武闘家—魔法戦士のライン、
この両職に揺るぎない情熱を注いでいきたいと思うのである。

こんな私の泣き所といえば、試練などはそうとうブン回しているにもかかわらず、
いまだに「一喝の閃き」が出ないことである。他職の閃きはほぼ出そろったというのに、
よりにもよって一喝だけが出ない。まあ、「真の武闘家は一喝なんぞアテにはしない。
閃きの有無なんぞに心惑わされてるようでは武闘家としての信念が足りない」
とでも言っておけばいいのだが……。いずれ出たなら出たで、
「一喝の閃きは武闘家として当然のたしなみ、持ってないヤツはやりこみの足りないニワカ、
まがいものである」とあっさり宗旨替えするつもりではいます。
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