目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

カルドセクシの冒険日誌

2013-08-19 01:25:12.0 テーマ:その他

日誌を書いた!

提案広場には今も、「魔法戦士を強化してください」という投稿が
散見される。攻撃呪文を追加しろだの、フォースを味方全員に
かけられるようにしろだの……。果たしてそうせねばならないほど、
魔法戦士は不遇な職業なのだろうか? 断じて否である、と思う。

「杖でペチペチ叩いてバイキ、パサーしかやることがない」と
いうならば、それはそういう戦い方しか選んでいないだけなのだ。

話が横道にそれるようだが、ここで私のハンドルの由来となっている
ゲーム、「カルドセプト」について語ってみよう。
これはカードゲームである。数百種類とあるカードの中には、
誰の目にも強いカード(こういうので揃えた大味なブックを俗に
“大名ブック”という)の他に、パッと見弱っちい、どういう局面で
使うのか意味不明な能力を有するカードも数多く存在する。
だからといってカルドセプトのユーザー、いわゆるセプターで、
「このカードは意味がわからない、もっと強くしてください」
などと異議を唱える者はいない。どのカードにも必ず適材適所の
局面があり、それを読み解くことがゲームの楽しみの一つだからだ。

使える呪文こそ5種類と少ないが、「魔法戦士はやれることが少ない」
などと私は思ったことがない。まあ誰にも勧めるわけではないが、
スキルをすべて100にすると世界は変わってくるのである。
ギガスラッシュはイッドや、水竜でのがいこつを一掃するのに使える。
範囲攻撃なので、タイガークローとはまた違った「適所」がある。

強ボスでの相方はもっぱらツメだが、迷宮では魔法使いと組むのも
面白い。暴走魔法陣をしき、敵を魔法使いに近づけないよう相撲
しながらぶきみのひかりなどで補助する。ボスがトロルバッコスなら、
会心完全ガードしつつ後衛を守る。戦士やパラディンといった、
自分よりも重い職がいれば壁を任せ、後ろに回って弓を撃つのもいい。
バイキ+ライトフォース+さみだれ撃ちで、他の物理攻撃が顔色を
失うほどのダメージを叩き出せるのである。世間ではいらない子の
両巨頭扱いされてる弓とフォースだが、それだけに痛快である。

以上に挙げたのはわりと有名どころだが、追究すれば他にもいろいろ
ありそうだ。「読み解く楽しみ」を放棄してただ強化を迫るだけでは、
物足りなさがいや増す一方で結局はどこにもたどり着けない。
ドラクエの世界が“大名ブック”みたいになっても面白くなかろうに。
いいね! 2 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる