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ドラゴンスレイヤー

カルドセクシ

[カルドセクシ]

キャラID
: LN778-267
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 130

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カルドセクシの冒険日誌

2013-08-21 16:34:12.0 テーマ:その他

日誌を書いた!

「ドラクエらしさ」とは一体なんであろうか。過去のドラクエを
引き合いにして、ドラクエ10を非難する人を見るたび首をかしげてしまう。

コマンド入力式の、テキスト主体のRPGならば他にごまんとある。
堀井雄二のセリフ回しも、鳥山明のモンスターデザインも、
すきやまこういちの音楽も「ドラクエらしさ」を決定づける要素とは
また違う気がする。要するに、独りよがりの曖昧模糊としたものなのだ、
と思う。「ドラクエといえば剣と魔法だよね〜」と言いながら、
嬉々としてタイガークローを使ってたりする。そんなもんである。

私自身、「ドラクエらしさとは何か?」と問われてもうまく答えられない。
「ならば何故お主は四半世紀の長きに渡ってドラクエをプレイしてるのか」
と更なるツッコミが入ったら、「常に新しい楽しさを提供してくれるもの、
それがドラクエだから」という答えで返そうと思う。

ドラクエといえば王道、保守的というイメージが少なからずあると思う。
しかし25年前、RPGといえばゼルダみたいなアクションRPGしか
なかった時代、ドラクエの誕生は当時のファミコン少年たちに大きな
驚きをもって迎えられたのだ。黒船来航もかくや、というレベルだ。

2ではパーティープレイという要素が加わった。3でロト伝説の完結、
4ではAI戦闘、モンスターすらも仲間にできる5でドラクエは、
ひとつの頂点を見たように思う。どれもユーザーを素敵な方向に
導いてくれるサプライズだった。6、7は若干停滞した印象があり、
それもあって個人的な思い入れは薄いのだが、8での完全3D化、
9で搭載されたすれちがい通信は進化と呼ぶにふさわしいものだった。

そして時代の要請とでもいうべき、10でのオンライン化である。
オンラインゲームなど全くのはじめてだったので、最初は右も左も
わからず手探りでやっていくしかなかったが、気がつけば3000時間を
ゆうに超えるほど遊んでいた。こんなにやりこんだゲームは間違いなく
他にない。強いて喩えるならば、UFOに乗ってやってきた宇宙人に
いつの間にか侵略されて、毎日顔をあわせてるような気分だ。

ドラクエは進化するとともに、言ってみれば“ドラクエらしい”、優しい、
押しつけがましくないやり方でユーザーにも進化を促してると思う。
過去のドラクエを理想郷と崇めて固執せずに、ちょっとだけ前を
向いてみたらまた違ったものが見えてくるのではないだろうか。
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