てんの冒険日誌

思い出すのは子供の時のことで
昔は電気の点いていない家の二階に恐怖を覚えたものだった。
しかしいつからか、そんなことすら考えなくなっていた。
大人になったのだなと思う半分、
もうあのころの私はいないのかと切なくも思う。

最近冷蔵庫が新しくなった。
前よりも大きくなっていたし、最近の冷蔵庫は便利だが扱いきれないと祖母が言っていた。
10数年間共に過ごした冷蔵庫の顔を思い出せなかったことが情けなかったし、前の冷蔵庫とツーショットも撮っておくべきだった。いや、それはいいか。


正直、アストルティアに戻ってくる確率というのは
スクラッチで1000円を当てるくらいの確率だ。
もう、最近忙しいしすごく楽しい。
君たちにはそんな青春とかないだろうから
今頃歯を食いしばっているんだろうけど、
残念ながら、私は大人になるよ。
※大人にも青春をする権利はあります


なんの音沙汰もなしにいなくなるより
こっちの方がちょっとは悲しいかなと思ったんだよね





残念だけど、コメントはできないようだね