どうも、いかです。
ちょっとテンションの上がる謎のお菓子(チョコマカロン)を贈りあった妙に面白い冒険日誌を書くいかのフレンドの道具使いの立ち回りの参考になればと思い急遽書いたのは脳筋道具使い式立ち回り術。
あくまでもいかのプレイスタイルですので参考になるかはわかりませんが道具使い以外の方にもみてもらえれば一緒に戦う道具使いの何かの参考になるかもしれません。長文になりますが興味がある方は続きをどうぞ。
1、磁界シールドは忘れる
エンド位置を予測して磁界シールドを敷くとか言われますが難しいです。100%の成功率でないのなら忘れましょう。真やいば有りなら全員耐えます。真やいば無しなら戦士が一人でやいばのぼうぎょで受けます。死人は出ないし聖女も剥がれません。敷く位置が前過ぎると無駄な行動、敷くのが遅いと一緒にエンドプレスをくらい聖女が剥がれたり道具が死んだりします。安全第一。災禍ガジェット時のみ磁界は敷くぐらいの気持ちで。黄色以降の召喚時に下がって敷くのもいいと思います。もちろん100%エンド位置に敷けるなら戦士がやいばのぼうぎょで耐えずに攻撃しても聖女が剥がれないためできた方がいいのは間違い有りません。100%じゃないなら、その1ミスでPT壊滅まであるのがダークキングです。自分の腕と相談しましょう。
2、スクルトも忘れる
HPと防御力から受けるダメージの上限を確認しましょう。戦士はスクルトなしでも真やいば無し通常攻撃を耐える人が多いです。場合によってはスクルト1必要なラインの人も。バトはスクルトあまり関係有りません。僧侶も元の守備が低いのでスクルト2でも真やいば無し通常攻撃は乱数で死にます。道具はスクルト2で真やいば無し通常攻撃を耐えるスペックにすることができますがハードル高めです。真やいば有りならスクルト2あれば戦士が通常攻撃からの通常プレスを耐えるとかいう意見も見ますが、通常攻撃を受けた時点で回復を挟むのが普通です。耐えるからそこで回復を挟まないという選択肢もあるのでしょうが、レーザーがくる可能性も考慮するとHPは満タンを意識する方がいいです。以上を踏まえて戦士1でダメージ受けるならスクルトは要らない可能性があります。世間ではスクルトの優先度が高いと言われますが、いかの中ではスクルトの優先度は低めに設定されています。
3、回復は気合い
レーザーのフォローは前衛がレーザー被弾しそうならアイテムの使用速度が早い道具がしずくを使う。基本のエンド攻撃は真やいば有りなら僧侶の祈りマラーで戦バト両方回復して、真やいば無しなら戦士がやいばのぼうぎょで一人で受けて僧侶が祈りベホイムで回復、その後戦士タゲ通常プレスがくると戦バトの聖女が剥がれる可能性が高いのでしずくを意識しておくと僧侶が聖女をすぐにまきにいけるかもしれない。
4、火力はバトに任せる
災禍ガジェット時は攻撃したくなるが我慢。僧侶が災禍敷いてたら回復、その後磁界シールド敷く間は僧侶が回復、磁界シールド敷き終わったら僧侶は聖女まいたりするので道具が回復、シャウト警戒して少し下がり目に。道具がガジェット敷いてたら僧侶が回復、磁界シールドもついでに敷いてここも僧侶が回復、その後は僧侶が聖女まいたりするので道具が回復。シャウト警戒して少し下がり目に。余裕があればさみだれしましょう。
5、テンペスト後はこっそり下がる
位置にもよりますが前衛がレーザーが飛んできそうな位置にいるならこっそり下がりましょう。前衛がレーザー被弾して後衛タゲの竜巻に巻き込まれて死なないようにこっそり下がってしずく待機。前衛がレーザー、後衛が竜巻ならしずくで回復で死人は出ません。前衛がタゲの竜巻なら気合いのしずくぶっぱ。竜巻ぶっぱレーザーぶっぱorレーザーぶっぱ竜巻ぶっぱ。
脳筋のいかのたどり着いた立ち回りは磁界シールドやスクルトの優先度が低い為に、PTメンバーに負担がかかっているかも知れません。でもすべて完璧にこなすのは脳筋には無理です。自分の腕と相談して出来ることをしっかりとやり、出来ないことはPT全員でフォローする。いかは磁界シールド無しで戦士にやいばのぼうぎょでフォローしてもらいその分を僧侶と道具が回復でフォローという方向にしました。戦士のやいばのぼうぎょはレグナードでパラをやってた人ならそこまでの難易度ではないようですので全力で頼りました。
ダークキング討伐の何かのヒントになる事があればいいのですが……。
次回予告
「エンドに磁界シールド敷くのでフォロー願います」
それは磁界予告だ!
本物の次回予告はこれ。
『脳筋 vs 闇筋 キン肉王位争奪戦!』
パクりではなくリスペクトです。ではまた。