カールの冒険日誌

金麦がうま「すぎる」日は仕事のしすぎ（当社比）

早くもネタストックに翳りが見え始めてきた、
新規さんから中級者さん向け小技講座第３回

３回目はバトル編です

といっても、
昔あったSHTキャンセル（メジャーな呼び方がわからない・・硬直短くするアレ）みたいに
戦闘能力に直結する知識やテクニックはもはや「小技」ではないので

本稿ではもっとしょぼいヤツにしたいと思います

とはいえそうすると余計に語れるものが限られてくるのですが・・
今日は「占い師」の話です

初心者さんも職開放するだけならかなりハードルが低いとは思いますが、
占い師は初心者から上級者まで、
意外と奥深い、懐の深い職業です

その占い師の代名詞（の一つ）が「力のわたぼう」

今日でこそ開幕範囲バイキの手段はだいぶ増えてきましたが、
占い師実装当時の「力のわたぼう」は
何でもできるオールマイティ職がこれすらもできてしまうのか・・ということで、
相当なインパクトをプレイヤー（と旅芸人）に与えたものでした

閑話休題

その「力のわたぼう」をよく使う機会の一つが、
今流行りの防衛軍と
今できない邪神の宮殿（等々 だと思います

野良の８人PTで同じ占い師や他の範囲バイキ職が被った時、
「誰が最初に範囲バイキルト使うのか問題」は
未解決のテーマとして封印されてきました
（ぶっちゃけだれでもいいし）

ただ、当人は迷います

大人しく他のプレイヤーの初動を見てから判断すべきか、

それとも

ああもう考えるのめんどうくせえええ
誰より先に俺が（私が）「力のわたぼう」使っちゃられら！！

となるか

後者の場合、
コンマ１秒でも早くコマンド入力を完成させるためのライバルは、
そう、同じ占い師です

前置きが長くなりましたが、
開幕脳死タロットを射出するための手順が今日のテーマです

もしも貴方が

１十字キー下↓を押して「タロット」にカーソルを合わせる
２決定ボタンで「タロット」を選択
３一番左のタロットを決定ボタンで選択

としていたならば、
こういうやり方もあるということも
頭の片隅に入れてみてはいかがでしょうか

１十字キー右→を押して一番左のタロットにカーソルを合わせる
２一番左のタロットを決定ボタンで選択

そう、一手短縮できる余地があるかもしれないのです

普段の手順と変えることで、
恐らく最初は若干のやりにくさを感じると思います

ただ、多分プロ占い師の方々は
いわゆるモンハン持ちでこれを常時行っているのではないでしょうか
（知らんけど）

ということで、第３回でした

聖剣３に帰還します(・∀・)