占い師が弱体化してからずっと調べようとおもってたけどめんどかったので放置してたのですが・・さすがに知りたくて自分で調べました。
ダメージとかは賢い人が調べてるので、カード回りの細かい仕様とその使い方をメモしたいと思います。
占い師のデッキは20枚で構成されていますが、戦闘画面で「残り山札〇枚」って表示されてるの気づいてない方もいるかもしれません。知らなかったというかたは手札の下のほうにあるので確認してください。
占い師は基本手札に4枚、山札に16枚セットしてから戦闘が始まりますが、カードを切ったり、使ったりすると山札がどんどん減っていきます。見えませんが、捨て札も存在しています。「残り山札が0枚」になったとき、捨て札にあるカードが山札に戻ります。
重要なことは「山札更新の時、手札に持っているカードは山札に戻らない」ということです。その辺を調べるためにいくつか実験をしました。その結果・・
「魔王のいざない」は魔王カードが、
〇手札の場合そのままの位置に残る
〇山札の場合は山札より呼ばれ山札が枚数分減る
〇捨て札の場合は捨て札から呼ばれ山札は減らない
「リセットベール」は
〇山札から4枚引き、手札を捨てる
〇山札が4枚未満の時、すべて捨てたのちに20枚の中から4枚引き手札に加える(捨てたカードを再び引くこともあり得る)
という仕様なのがわかりました。
例えば範囲攻撃カードが多めに欲しいという場合は、通常引きで魔王カードを引いて使用、捨て札から魔王のいざないで呼び再利用、山札更新までに使い切り山札へ、リセットで呼び使用。という感じで連続で3回つかえたりします。
逆に、山札更新までに使い切らない場合、手札に残り次の更新時まで手札に来ないということも起こります。感覚的には、手札は目に見える捨て札みたいなものだと思います。更新をまたいで魔王を所持し、使ったのちに魔王のいざないをした場合山札は3減りました(更新を逃したカードを使っても山札にはもどっていないということ)
山札に欲しいカードを送れた場合はリセットベールで4分の1の確立でひけますので、できるだけ重要なカードを手札にのこしたまま山札更新を迎えないように心がけるとよいようです。
レギルのようなせわしない戦闘だと難しいですが、最悪範囲攻撃カードを使い切らずに山札更新を迎えないということだけでもだいぶ火力に差が出るかもしれません。
魔王を使用したのち、山札を更新した場合は、急ぎではない場合いざなうよりリセットベールしたほうが魔王の再利用の面から見ても効率的だと思います。
反対に、山札に戻ってほしくないカードはなるだけ手札にのこし山札更新を迎えるほうが狙ったカードを効率よく引けるということになります。
まだ完全ではないかもですので、不安な方は自分で調べながらやって見てください。