実際、僕の「キモさ」はそれくらいのレベルだと思うんですよね。ルックス的には「三四郎・小宮」の方が近いですが、ね。
岡村隆史は先日、「支えられ婚」と銘打って幸せになりましたよね。優しい人柄の彼に従う女性が現れるのも当然ではありますが、性癖や容姿の欠点を乗り越えるのには相応の決心を要したのではないかと思います。
岡村隆史にはそうしてついてきてくれる女性が居た訳ですが、僕には「いないだろうなぁ」と思えてなりません。
もう一ヶ月と少しで30歳の誕生日を迎える訳ですが、未だに恋愛経験は実質0で今現在身近に年頃の女性は一人も居ませんから。そんな環境ゆえに数年もの間、若い女性の僕に対する素直な感想を伺ってはいないとはいえどもこれまでの経験上、女性に見向きもされないのは分かりきっているんですよ。
「キモい」「迷惑です」「ゾクゾクした」「鳥肌が立ってる」などと言われてる内に自分からは行けなくなりました。引くことばかり考えるようになりました。だからこそ、こうして前科も付かず生活出来ているのですが、正直、女性と関わるのは怖いです。駆け引きが通じないから。