法的には黒に近いグレーということになるから仕方がない。
見ず知らずの他人に声を掛けるとどうなるのかをネットで調べました。すると相手や周囲の人間の対応により法に問われるか否かが別れることが分かりました。訳を話したところで相手によっては「不審者」として警察に通報されることは避けられず、逮捕・有罪となる可能性が発生するようです。(「刑事」ではなく「民事」とのこと。)
僕はそういう「他人を勘定に入れ」て行動するのが苦手というか、事がプラスに働いた経験がないどころかマイナスに働くのが普通でしたから「約束」を反故にされることによって犯罪者にされるのが怖いのです。
僕の周囲には自分と同じように「物語」を生み出すことに熱意を持って打ち込んでいる人は一人もいません。(僕が目指しているのは小説と漫画の中間とも言える形式ですが、その理由は今は割愛します。)自分の物語が他人にどの程度好まれるのかが経験上測れなければ、地域にどれだけ僕と同じような目標を抱いている人が居るのかも不明です。
そして今、躓いているのは文章よりも絵の方となります。此方もネットの方で地元でモデルをしている方は居ないものか調べてみましたが、検索には一件も出ませんでした。(企業の方針などといった意味でのモデルでは沢山出た。)
物語の構成上想定される動きも必要なため、僕の動体視力を考えると写真を撮らせてもらう必要があると思っています。が、写真を撮るってプロにならないと障害が大きいようですが、僕は写真家になる気は今のところなければなれるほど上手いかは今のところ分かりません。
ので頭で考えたところ八方塞がりにしか思えず延々と可能な方法がないか、と考え続けているのです。