「領将ガナベルト」撃破しました。
ビエゾを撃破して平和になったカラグリア。
それに伴い、隣国シスロディアとの境の入口である炎の門を見に行ったアルフェンとシオンは行き倒れの少女「ダナの魔女リンウェル」を拾う。
そしてリンウェルを水先案内人としてシスロディアに侵入したアルフェンとシオンとジルファは諍いを起こしていた寒村にてジルファの息子「ロウ」と遭遇する。
ロウを止めるために能力を使ったリンウェルは以後、アルフェン達と共に戦闘に参加することになる。気を失っているロウを庇うために一人残ったジルファは「首府シスロデン」に連行される。
シスロデンは相互監視社会だ。
ある時、民衆からの密告を受けてアルフェン達が身を寄せていた反対組織はある種の警察組織に襲撃される。
下水道を通って町の入口付近へと辿り着いたアルフェン達がテレビ中継のようなものでジルファの危機を知らされる。
ジルファはロウによって拘束を解かれ、アルフェン達によって助けられる。しかしメネック(反対組織のリーダー)に傷を負わされる。
そしてジルファを看取ったアルフェン達(ロウ含む)はガナベルトの城に侵入する。
城の最上階にてガナベルトと戦い、ロウは父親の仇を討った。
ジルファの演説は一見の価値ありだ。
「戦後処理」にてガナベルトが飼っていたズーグル(魔物のようなもの)を倒すことになったが、インディグネイションを使うガナベルト並みの強敵だった。