アルフェンは入江のような場所で目を覚ました。
少し移動したところでズーグルと遭遇。苦戦しながら倒したところでリンウェルとテュオハリムと合流する。(この時の戦闘は一人でありつつ炎の剣もなく、敵も硬いズーグルだったため回復アイテムを多用するはめになった。リンウェルがテュオハリムを一方的に嫌っていて、この組み合わせには意外性があった。)
そして二人の案内の元訪れた村は「首府ペレギオン」から逃げてきた者達が隠れ住む場所だった。
やがて村にズーグルの群れが侵入してきた。それを退治して退けたアルフェン達は感謝されながらペレギオンに向かう。(道中はかなり長く、一度巨大ズーグルにも襲われた。)
そうして辿り着いたペレギオンの入口にて領将の部下による歓待を受ける。街の中には人の気配がなかった。街の下の水路を移動する船に乗っている数人の人間達。彼らは何事かを呟いていて、その真相は先に進んで明かされる。怒りを露わにするアルフェン。
聖堂にて虚ろな表情で何事かを呟くシオンを正気に返すために茨との戦闘の末に体を張った。それ以後、妙に余所余所しい態度になるアルフェンとシオン。(男と女の空気感(笑))
そのまま城の奥へと向かうアルフェン達。(二体の巨大ズーグルと戦った。)
領将の正体はヴォルラーン。ヴォルラーンから一度勝利し、それで国を開放出来ると思われたが「王ヴォルラーン」としての戦闘となった。勝利後の一騎打ちはムービーとして表現された。見事な立ち回りの後にアルフェンがヴォルラーンの体を炎の剣で貫く。