シアンの冒険日誌

気負わずガンガン挑戦出来るんだが…。
残念ながら（本当に）失敗ないし敗北した時の周りの言動や評価が時として洒落にならないダメージになることがあるから、失敗ないし敗北する確率の高い挑戦の時に二の足を踏むことが多くなるんですよね。
「大丈夫、イケるイケる。」って周りは難易度度外視で言う。でもやってみるとやっぱり分が悪くて、「いやいや、いけてねェよ。」って感じなんですよね。
（テイルズオブエターニアのファラに突っ込むリッドの如く。）
で難易度の高い時が特に失敗ないし敗北した際の周りの反応に対するダメージが痛いという。
あれ、どうにかならん？そりゃ、失敗ないし敗北した時の責任を考えると洒落では済まんかもしれないけどさ、難易度を考えると「ダメで元々」に近いんだから、「ドンマイドンマイ。さ、次次！」ってならんもんかね。
そうなってくれれば、これからの「挑戦が必要な時代」に挑めるってのにさ、失敗ないし敗北すると周りがここぞとばかりに攻撃するから尻込みしちまうんだろうが。
だから要するに、これからの時代に必要なのは「ランガーオの村」の外伝クエストのように挑戦そのものを讃え、そこから学んだことを次に活かすことだと思うんだよね。

…違う？