昔話をしようか。
ハルさんには昔仲のよかったフレンドさんがいたんだ。
いつも一緒に遊んでたよ。うむうむ。
何をするにも一緒。顔を見たことも声を聞いたこともなかった。
だけど会ったこともないその人はハルさんにとって確かにフレンドで友達だったのだ。
でもハルさんはある日ね、機嫌が悪かったこともあってチャットの誤爆で悪口を言ってしまったんだよ。
陰口なんて言うもんじゃなかったのかもしれないね、今更遅すぎる後悔だけどね。
その誤爆は運の悪いことにそのフレンドさんに届いてしまって…
そこからはぎこちなくなっちゃったんだよね。
遊ぶ頻度も減っちゃって(´;ω;`)
いつの間にかインしなくなった彼は今頃どうしているのだろうか。
いつでもいい、いつか謝りたい。
ハルさんがあの時、馬鹿なことを言わなかったらまだ下らないことを言い合えていたのかなとも、思ったりするんだ。
うむ、ただの馬鹿みたいな感傷である。
だけど、それでも。
もう会うことはないだろうけど、ハルさんはまだ待ってるよ。
もう一度でいいけどさ。
また遊びたいってのは、やっぱりただの我儘なんだろうね。
という夢を見たのだが中々良き話ではないだろうか(゚∀゚)アヒャ
なんか創作しながらうたた寝したら夢に見ちゃったのよね。
ちなみに念のため言っておくと完全なフィクションであるぞ。
登場人物は完全に架空だったり(ノ∀'*)ペチ
(ΦωΦ)フフフ…
フォフォフォ
アッヒャッヒャ!!ヽ(゚∀゚)ノ
PS、アプデまで後3日ですね。楽しみ(*´ω`)