ミカゼの冒険日誌

バッジ　どのくらい集まりました？


300種で止めてるって人も多いのではないでしょうか？
312種類集めても現状は、特に何もご褒美がないので、集めるメリットが薄いかもしれませんね。

で、効率よくバッジを集めるには、もらえるコインの枚数が多い、Aランクの黄色ネーム試合で勝つ事です。

では、どのような編成が望ましいか。恐らくほとんどの人が使ってるであろうホイミスライムやキラーマシン、バトルレックスなどの人気モンスターは、役割がハッキリしているため、編成に組み込み易いという利点があります。

しかし、そこはあえて誰も使わないであろうモンスターたちを使っていこうではないか？

そんな私の編成は
モーモン（操作モンスター）
リザードマン
たけやりへい
という、尖った編成です。

このメンバーの評価は人それぞれですが、今のところAランクの黄色ネーム試合は、すべてこの3体＋助っ人モンスターでクリアしてます。

各モンスターの運用法と特徴を簡単に述べていきましょう。

モーモン
範囲魅了とかがある劣化ホイミンじゃねーか、とは言わせません。アタッカーとしてもヒーラーとしても微妙だと思われがちですが、ヒーラーとして運用した場合、天使の守りこそ無いものの、ホイミンやキメラに負けない性能を持っています。
まず、装備面ははごろもや退魔などが着れるので、持っている耐性装備を着せる事ができ、その分他のバッジをつけることが出来ます。
私の場合、ホイミン金、マージスター金を合わせることで、呪文特技による回復量を「1.7倍」にしてます。これがどういうことかというと、モーモンの特技「フワフワダンス」の回復量が２００近くになります。
少ない？いやいや、この特技の利点は「使ったその場で回復する」という（恐らく）最速で回復できるということです。呪文の場合、どれだけ速くできても１秒かかりますが、これは１秒未満で回復ができるという優れもの。
さらに「1.7倍」されたベホイムは、聖なる祈り無しで７００近く回復します。
モーモンをまもの使いクエのためだけにスカウトして、放置している人がいるならば、試しに使ってみて欲しい、そうオススメできる逸材です。

リザードマン
初期からスカウトできるモンスターでありながら、同じく初期からスカウトできたバトルレックスに人気を取られている感が、どうしてもぬぐえないイメージ。やはり火力の差でしょうか？
しかし、リザードマンとバトルレックス、ひいては全ての攻撃的な仲間モンスターは、全員その役割が違うのだと考えてます。
私が思うに、リザードマンは、風と雷属性の特技と盾を持って戦う、「防御寄りな長期戦向けアタッカー」だと思います。
攻撃面は、火力こそ低めであっても、２種類の属性付きの特技で、ベルトやバッジの恩恵を受ければ十分なダメージが期待でき、またすばやさもなかなかの数値をもっているため、そこまで劣るというレベルではないでしょう。
防御面では、元々守備が高く、また重鎧を着れるという点で堅くでき、更にシールドカウンターによって耐久力もなかなか。
そして、この１番のポイントは、豊富なMPと燃費のよい特技。メイン特技である、しんくう斬り、いなずま斬り、はやぶさ斬りの消費MPはそれぞれ２。また、らいめい斬りはMP８と非常にリーズナブル。ダストンバッジがなくとも、ガス欠になることもなく戦えるというのが強み。
バッジによってHPが９００に届く事も不可能ではないため、思わぬ強さを発揮することができる、いぶし銀なモンスターでしょう。

たけやりへい
先に言ってしまうと、彼（？）には何も装備させていません。防具はおろか、武器すら持たせていません。が、このモンスターのメリットは、「何も装備が無くとも戦える」ことです。
（念のために言っておきますが、狼牙突きとか覚えさせてアタッカー運用がダメだとはいってません。）
まず、たけやりへい特有のスキルラインにザオラルがあります。こいつ自身の回復魔力では成功率は心もとないものの、あって損はない呪文です。
またHP面を伸ばせば、バッジなしでも５００、バッジ次第で８００にとどくという点も魅力的。なぜなら特有スキル「破竹の一撃」は最大HPによってダメージ量がアップします。使うとおよそ１０秒ほど行動不能になるとはいえ、武器など一切不要な上、固定ダメージ且つ範囲攻撃なため、これだけでも十分に戦えるスキルです。
リザードマンやモーモンを装備でガチガチにでき、なおかつ彼自身が十分に活躍できるという、縁の下の力持ち的な活躍ができます。

もちろん、これが最強、ってのは人それぞれ、相性それぞれ。

好きなモンスターで勝つ　これが一番