リットの冒険日誌

ウズラさんの日記を見て、シャークネードというサメ映画が気になったので調べているうちに、とうとうamazonからサメ映画をおすすめされるようになってしまった今日この頃…。
サメ映画って沢山あるんですね～。しかもすごく馬鹿馬鹿しい（誉め言葉）っぽい感じが素敵です。時間があるときにシャークネード１～６は見てみようと思います。
問題は、私の周りの友達はそういうB級映画を喜んでご一緒してれそうにないことでしょう。「B級ってわかってるものに時間は使いたくない」「どうせなら名作を見たい」とか言われそうです…。

サメ映画もそうですが、人の好みや価値観って様々なもので、好ましいと思っているものが近しい人ばかりであれば良いのですが、価値観の違いによるすれ違いって難しいなと感じることが最近多かったりします。

「忙しいのに長い時間どこチャなどで話しかけられたり振り回されたり続けて困っているけど本人に悪気が無い、しかも共通のフレンドがいるので無碍にもできない」という相談を同時期に複数のフレンドさんから受けたり、自分自身アドバイスのつもりで意見の押し付けになってないかすごく気になったり、いろんなコンテンツに誘って頂いて嬉しいのにタイミングとかの問題でお断りすることが多くて心苦しかったり…。良かれと思っての言動が相手に不快感を与えてしまうのってとても悲しいです。
昔、兄のコンソメスープに良かれと思って大量のパセリを入れたら本気でキレられたのを思い出します。パセリ美味しいのに…

私自身のことを含め、世の中で起こっている人間関係トラブルの多くって、悪意や害意というより、こうした価値観のすれ違いによるものが多いんだろうなって改めて思いました。
そもそも私が自由気ままで個人主義な性質なので、せめて身近な人の価値観は大事にしたいです…。

それはそうと、私は割と振り回されるのが嬉しいかまってちゃんなので、ご迷惑にならない範囲で猿とか蠍とかの練習にお付き合いくださる方と、魔因細胞にお付き合い下さる方とかは大歓迎です。あとおすすめ映画とかネタトークとかお話ししてくれる方も募集してます。眠くなると戦闘中だろうと寝落ちする困った人ですが、眠くなるまではいくらでもご一緒しますので是非お声がけ下さい♪