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掃滅する者大魔王

リット

[リット]

キャラID
: XY597-201
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 魔法使い
レベル
: 121

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リットの冒険日誌

2021-03-15 16:27:26.0 テーマ:その他

近況報告 チームと某ユーチューバーから学んだこと

最近インがほとんどできていませんが生きています。
というわけで近況報告です。
どーにかこーにか中の人の修羅場である受験期が終わりました。

今年度はいきなりコロナによる授業制限からスタートし、二転三転する状況の中、映像配信で授業を行ったり、オンラインで生徒サポートを行ったりと、とにかくしんどい1年でした。
しかし私よりも受験生や保護者はもっと苦しい状況だったに違いありません。

そんな中、おかげ様でうちの教室の生徒たちは例年よりはるかに高い第一志望合格率をたたき出してくれました。第一志望で大きなチャレンジをした生徒もいたので全員第一志望合格とはいきませんでしたが、ひとまずの結果にほっとしています。


いろんな方の協力もあり、何とか乗り切った1年でしたが、実はドラクエX、特にチームの運営から学んだことがとても活きた1年でもありました。

チームを運営していた頃、一番苦労したのが基本的な考え方の大きく違う人たちとどう上手くやっていくかでした。ある程度規模を大きくして、自由でお互いを尊重する空間さえ作れば自然と上手くいくと思っていました。

しかし実際は人が増えれば増えるほど、意見や基本的な考えの相違も増え、それを制御しきれずに私は上手くチームをまとめることが出来ませんでした。
「明確なルールを決めて、そこから外れる人はやめてもらっては?」「入団面接試験をしては?」と提案してくれる方もいましたが、私が作りたいのは規律と義務に縛られた組織ではなく、個と個が共存しあえる空間だったので…
今になってみれば「明確にスローガンや方針を掲げ、一貫した方針を持っていれば、来た人はみんなその方針に共鳴してくれた人に違いない」という思い込みがあったのだと思います。

そんなドラクエ内での反省もあり、この1年は仕事の中でとにかく多くの生徒保護者とたくさん話しました。
本当はどうなりたいのか、どうしたいのか、何を望んでいるのか、私は何ができるのか…答えが出るまで、一見遠回りにも見えるくらい、多くの時間を使いました。入ってくる人を選ぶのではなく、私自身が「この人にぜひ来てほしい!」と思えるようになるまで話を聞きました。きちんと話を聞くと、入ってほしくない人も、やめちゃってもしょうがない人も、ほとんど居ないんだということに改めて気づかされました。

(ちょうどこの頃、あるユーチューバー「ハロー〇ティ」の「仕事を選んでないんじゃなくて、私らしい仕事ができるように、あえて仕事は選んでる」という言葉にめちゃくちゃ感銘を受けました。自分は目の前の生徒を「あえて選んだ」と言えるような仕事が出来ているのかと考えさせられましたね)

そんなこんなで、この1年の仕事にチーム運営での反省とハ〇ーキティさんへのリスペクトを持ち込んだ結果、コロナ禍の中でも教室運営状況を大きく改善させ、受験も良い結果を出すことが出来ました。

もし、チームを運営していた頃にこの気づきがあれば、多くの人に迷惑をかけることもなかったのかも知れません。
ですが、今の私に出来ることは「おかげでこうやって一歩前に進むことができた」と報告することだけです。

ブレーメンの皆さん、DPCの皆さん、ネームレスワンの皆さん、ルームの皆さん、フレンドの皆さん、本当にありがとうございます。


…と綺麗に1年を振り返ろうとしたら、3月からの新任教師が初日からバックレという恐ろしい事態に遭遇し、さらに修羅場ってました…。
今年は平穏な1年を望みます。
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