ギズナの冒険日誌

うおおー！遂に、遂に勝てた…。以前の勝利は世界樹の力を湯水の如く使った勝利だったが、今回は１枚も使うことなく勝った、完璧な勝利だ。

一応写真はあったのだが、ネタバレと判断されたので載せられなかった…。冥獣王強のサポと一人でランキングには乗ったため、証拠はなんとか残せた。ちなみに自分バトで勝った猛者もいるようだ。スゴイ。

さて、やはり苦労させられたのは冥王強の悪霊戦だ。
１匹を押し込んでも他の奴が自分狙いでこっちにくると、それにつられて仲間まで近くに来てしまい、結局乱戦になりやすいのだ。
いつもこれが敗北の原因となり、何度も負けを繰り返し、におうだち戦法も大地の怒りや呪文の前に崩れやすかったため、原点に戻って相撲作戦に戻り、以前戦ったウサギ強を思い出してこんなことをしてみた。
・アトラスが自分狙いだったら、エリアの反対側に回り込んでアトラスと共に仲間と残り２匹との距離を離す。
この作戦は有効だった。少なくとも仲間との距離は離せるため、仲間が立て直しやすくなったのだ。順調に１匹ずつ倒し、その後の冥王強も無事倒すことができた。
ちなみにここの悪霊はなぜかパラガで怒らない。こんな例はこいつらくらいだ。

そして冥獣王強。
こいつでとにかく重要なのは、仲間が通常攻撃で受けるダメージと僧侶の祈りベホマラーで回復する量の差を減らすことだ。賢者や魔法に優先してスカラをかけたり、微妙なＨＰの減りを自分が回復させることで、痛恨以外で一撃で仲間が倒れないようにした。１回耐えて回復、それを繰り返して着実にダメージを与えていくことが勝ち筋だ。
・自分狙いなら仲間と反対側に回り込み、巻き添えをくらわないようにする。仮に必殺が来れば時間稼ぎのチャンスになる。しかし思いっきり離れないと仲間が危ないので注意しないといけなかった。
・両腕はできるだけ素早く倒すようにした。グランドネビュラがここで役に立つとは。完全ガードによる隙はあるものの、賢者が勝手に洗礼してしまうし、両腕が健在だと超流星群を使うが、両腕を倒したらイオグランデやはげしいおたけび、超回復とやや攻撃が緩むため、素早く腕を倒した方が危険な攻撃の頻度が落ちると判断したからだ。

こうして勝利することができた。これで全ての強ボスを自分パラ＋サポ３、かつ世界樹使用無しで勝利するという目標が達成することができたのだ。しかしまだまだ終わらない。強敵はまだ残っているのだ。



さてと、真災厄を１ＰＴ(サポ３)で倒せないだろうか？