ハイ。同盟無しサポのみ災厄討伐の達成者に触発され、俺らしい形で挑戦してみました。構成は毎度お馴染みの魔僧賢です。
縛り内容は自分パラディン、そして世界樹の使用禁止です。
仲間ですが、まず全員が魔旋斬を耐えないとやってられないです。また、せめて自分と僧侶は呪いと混乱耐性を完備するべし。インドラやジゴスパーク対策にストームタルトを全員に食べさせるのも必要である。
これでやっとまともに戦えます。
戦い方はこんな感じ。
第1形態
・僧侶に祈りを使わせないとお話にならない。魔旋斬キャンセルやスタンでなんとか時間を稼ぐ。相撲でも少しは稼げる。
・自分タゲなら仲間の反対側に逃げる。このときHPが400切っていないなら防御特技は使わない。250程度のダメージだと祈りホイミで済まされてしまうのだ。
第2形態
・パラディンガードは発動次第積極的に使う。この形態の怒り状態はためる→通常攻撃を繰り返すため、仲間に被害が及ばないのだ。もちろんファランクスや防御をしないと死ぬため無敵時間が終わり次第使っておく。
・ドルマドンはもちろんキャンセルしない。ジゴスパークも僧侶が死にそうなHPだったり、祈りが切れている場合を除きキャンセルしない。マヒするが、大抵は回復が間に合う。
・この辺りからMPが不足してくる。隙を見て賢者の聖水も惜しまず使うべし。
最終形態
・一番の脅威は魔蝕ではなくふりおろし。キャンセル失敗すると仲間が一撃で倒れるためだ。これだけは運である…。魔蝕ももちろんキャンセルしないと魔法と賢者が危ない。
・この形態でもパラディンガードは使い、怒りは放置する。インドラや魔蝕は怖いがそうは言っていられない。無敵時間終わる前に会心完全ガードを使っておこう。ドルマドンを唱えてくれれば必ず暴走するためかなり時間を稼ぐことができる。
・メラゾストームは微妙なところ。僧侶が2回当たると死ぬようならキャンセルした方がいい。ピンチならキャンセルせず自分や復活したての仲間に当たるのに賭ける。
・MP管理もしておくべし。不足するMP、一撃必殺のふりおろし、攻撃のテンポを崩す魔蝕、ランダム性の強いメラゾストームと簡単に崩される特技が一気に増えるため、一度のキャンセル失敗が全滅を招くことも…
全形態共通
・HPが8割以上残っているとサポは回復してくれないため、自分が回復してあげる。魔旋斬やインドラを耐えられるHPを常に確保したい。冥獣王強同様強力な攻撃を耐えて回復を繰り返すのが勝ち筋である。
・まれにだがウェイトブレイクが効く。決まればヘビチャすると押せるため、しばらくは楽になる。最終形態ではそんな暇は無いが。
・賢者は基本ガンガンだが僧侶が祈りする暇が無かったり危なくなってきたら、いのちだいじににしておく。
感想
・いつもの災厄では邪魔な印象が強いパラディンガードがやたら便利で大活躍だったが、これ以外道具使いでやれ感がすごい。道具使いならマジックバリアでメラゾストームをキャンセルしなくてもよくなるためだ。
・ちなみに戦法確立後3度目の挑戦での勝利でした。この構成の前に賢者の代わりにデビルアーマーを採用した相撲戦法も試すも、育成不足や火力不足により事故率も高く、何度も負けたため諦めました。
さて。いつかは真災厄に挑みたいけど、こいつに苦戦していては話にならないんだよなぁ…
キャンセル無しでは僧侶3でも耐えられないと聞きますし、果たして勝機はあるのか?
相撲戦法、試してみたいなぁ。デビルアーマーが50+6になったら、リベンジしよう。