どうも。育っている仲間モンスターのほとんどが鎧系のギズナです。
今回はタイトルの通り、
このデビルアーマーについて語ってみよう。
ちなみにこいつの名前はバルボ。元ネタはギズナ程ではないがマイナーである。分かったら多分すごい。
今回のアプデにてデビルアーマーの変更点はこんな感じだ。
・マホトラ斬りの威力が微増(=MP回復量も微増)
・ロストアタックがロストスラッシュに名前変更。威力も微増?
・マジックブレイクが1.5倍から2.5倍に
やはり注目はマジックブレイク。なんと倍率だけなら斧無双すら超えているぞ。
また、自分が操作できるバトルロードも壁役型モンスターとしては追い風である。強敵を隔離させることもできるぞ。怒りを解除できるのも強みだ。
バッジで補強するとアホみたいに硬く、スクルトやズッシールドをすれば物理攻撃では痛恨以外ではまず落ちない。装備次第で呪文にも強くなれるので、名前の元ネタのように魔法系の軍団相手に逆に守られる立場になることもないぞ!ほんとにおうだちが欲しい…
次はデビルアーマーのスキル振りを考察してみる。
ソード40
シールド12
片手剣32
力40
マジックブレイク特化型。ちなみに斬鉄丸+18と理論値バトチョ装備時の攻撃力は460。片手武器ながら、槍パラ&道具並である。
自己バイキはできないが、最強クラスの打撃範囲攻撃の使い手となる。守備力も500くらいと攻守において強力。ただし範囲は前方180度のため、ピラミッドは微妙か?
ソード40
シールド40
片手剣32
残り12はお好みに。
壁役型。当然自分が操作することになる。
マジックブレイクで強力な範囲攻撃+魔法系の火力強化、重さと硬さを活かした壁役と攻守のバランスを重視した型。できれば魔法系と組ませたい。
シールドカウンターに魅力を感じないならシールドを32にして他に振ってもいい。
ちなみにシールドカウンターやマホトラ斬りをオンにしてると気まぐれでこれらを使うので注意。特にマホトラ斬りは使う頻度が高いため、サポとして使い、マジックブレイクに集中させたいならオフにするのを忘れずに。
最後にデビルアーマーのライバルっぽい奴と差別化点を。
・たけやりへい
範囲攻撃型としてやや意識させられる。火力と耐久はこっちが勝るが、たけやりへいにはザオラルがあるため緊急時の蘇生も任せられる。ただしザオライン確保には錬金かバッジでの補強は必須だが。ちなみにスクルトが使えることも被っていたり。
単純な戦闘力なら勝っているので、相撲が機能しづらい敵以外なら差別化には困らないはず。
・さまようよろい
同じく範囲攻撃型としてのライバル。こっちにはやいばくだき、キングダムソードがあるため敵の火力や耐久を下げられる。魔法系だけでなく、打撃系モンスターと組ませてもデバフを活かせる。
また、マジックソードは単体だが発動率はマジックブレイクよりも高い。バッジでヘヴィチャージを覚えられると魔法系との相性もより良くなる。
こちらもたけやりへい同様単純な戦闘力の高さで差別化をしたい。
・リザードマン
またまた範囲攻撃型のライバル。らいめい斬りはマジックブレイクとほぼ同じ2.5倍で、一応+10ダメージがある程度。おまけに雷属性固定だし、力も負けている。そもそも雷属性が欲しいならライトニングソード持てばいい。
しかしこいつには高いすばやさがあり(なんと200近く勝る)、ドラゴンビートによる確定テンションアップからの強力な一撃ができるし、自己バイキもできるのだ。
流石にバイキが無いと負けるので、バイキ役の確保は必須。あとは守りの面での強さを活かして差別化したい。ドラゴンビートのせいで雷耐性持ちでもない限り普通に攻めても負けやすく、正直こいつが一番のライバルである。
・ゴーレム
壁役型としてのライバル。メルキドの秘宝による凄まじい量のHP(と巨体)のおかげで相撲としての適正は勝る部分が多い。
相撲と相性の良い魔法系と組ませ、マジックブレイクによるダメージアップを狙うことで差別化をしたい。
以上でデビルアーマーの紹介を終わりにする。
範囲攻撃役としての境地を開けるようになり、コイン3000枚に見合う仲間モンスターになったのではないのだろうか?