どうも、武器を使い分けるのは楽しいですね。ギズナです。
毎週、ピラミッド6層まではサポと行っています。サポとのピラミッド6層まではベテランの方なら結構やってるかな?
それはともかく、今までずっと自分道具、サポ斧戦士2でやっていましたが、そろそろ聖水が減ってきた。しかしいちいち宿戻りするのは面倒だ。
というわけで、アポカリプスにより光闇属性をデフォで備えることができるようになった、武闘2構成を試してみました。
構成は自分武闘、棍武闘、杖魔戦。
自分武闘は最低でも棍と爪140は欲しい。扇140や気合130もあれば尚良いかと。
基本的にはためる弐×2でSHTからのなぎはらいが主力。
中ボスにはCT溜まっていたらテンション上げてからの棍閃殺。上げる段階は対象の残りHPによる。棍閃殺のCTが溜まっておらず、かつ対象の残りHPが多いなら、爪に替えてライガー。ファラオは基本的に爪で戦う。
アポカリプスが持つ光闇属性の範囲はやたら広く、弱点をつきやすい。
…のだが、6層のマシン系モンスターは両方を半減するという酷い有り様である。こいつらは爪で戦った方がいい。
では、実際にやってみて思った感想を。
利点
・魔戦入りだけどなぎはらいの消費MPの低さと無念無想のおかげで宿戻りの回数が少なくて済む。サポに無念無想を使わせたいならバッチリにすると使わせやすい。
・斧よりは痛恨死を免れやすい。元々の武器ガード率やみかわし率と、サポは使わないが水流があるため、両手武器にしては痛恨を防ぐ可能性が高い。
・聖水の消費を抑えられる。無念無想は割とバカにできない。
欠点
・ルドラが異常にダルい。まともに効くのはSHT棍閃殺orサイクロンくらいで、他はまともなダメージにならない。おまけに武闘には守備ダウンの特技が無い。ルカニ腕装備すれば少しは変わると思うが…
・サポの方の武闘は棍しか装備できないため、単体相手に時間がかかりやすい。氷のみに強いファラオがいないのがせめてもの救い。
自分道具の斧構成よりやや時間はかかったが、宿戻りの回数削減と聖水消費数削減を両立することができた。サポだとためる弐や爪が封印される以上、自分武闘でないと更に時間がかかるので、自分武闘はほぼ必須か。
なお、魔戦サポはフォース範囲化が無い人の方が良い。アポカリプスだとフォースもらってもダメージ増えるケースが少ないうえ、全属性耐性持ち相手に無属性の爪で戦うというやり方も妨害されてしまうからだ。
棍閃殺のクルクルしてるところを撮ってみたが…これじゃサポ武闘の方が目立ってるぞ。