どうも、昨日はサブキャラでのコロシアム活動だったので、今回はこっちでのコロシアム活動についての日誌となります。ギズナです。
全身全霊強化により、コロシアムにおいて両手剣戦士が実用的になったのは聞いたのですが、スキルポイントが足りなくてずっとできなかったのですよ。しかし特訓頑張ったかいあり、ようやく普段のスキルを崩さずに全身全霊を習得できるようになりましたよ。いやーよかった。
両手剣いいですよね。両手剣は完全にバトマスの武器というイメージが定着しちゃいましたが、やっぱり両手剣は戦士が持っているのが好きなんですよ。重厚な鎧に身の丈ほどある巨大な剣…これだよこれ…ふふ…って何語ってるんだ俺は。
え、えーと。パラディンが両手剣戦士をやった感想という日誌となりますと、パクリ臭凄いですが、ご了承ください。
とりあえず野良でやってみての感想をまとめてみました。
両手剣戦士は斧戦士と比べると、単体への瞬間火力や継戦能力で勝るものの、範囲火力や継続的な火力は劣る。そのため、自分のポイントのことはあまり考えず相手を倒しまくる戦い方には向かない。一方全身全霊の一発の火力は凄まじいものがあり、リスポンしなくてもMPが持ちやすいため、どちらかというとホルダー型もしくは切り札としての運用となる。
硬い、ホルダー型というと槍パラとも比較できるか。槍パラと比較すると、
勝る点
・メインウェポンの単体火力は勝っているため、バイシが無いと装備によってはバトを2確とれない槍パラと違い、こちらはほぼ確実に2確をとれる。
・CT特技の単体火力でも勝っているため、誰かを倒してポイントを取るというのをやりやすい。
・いざという時は斧に変えて継続的な火力を上げられる。パラは槍が火力の限界である。
劣る点
・耐久面はもちろん劣っている。パラなら捨て身全身全霊やHT棍閃殺も間に合えばとっさの刃防御で耐えられるため、時間ギリギリの場面や僧侶や賢者が味方にいる場面に強いが、戦士だとそれができないため、全身全霊で迎え撃ち、先に発動できないとやられてしまう。つまりCT溜まってなかったらガードに賭けるしかなくなる。
・自己回復や自己スカラはできない。呼吸とれ?スキルポイント余裕ないんだよ…
…とまあ一長一短である。味方の構成より、相手の構成によってどちらが優れているかが変わるかもしれない。
いやー、待望の両手剣戦士実用化で、久しぶりにハマっちゃいましたよ。
おっと、もちろんパラでもやっていますよー。