レベル上げといえば試練ツアーやメタキンコインが定番となっているこの時期だが、それでもいつでも行けるフィールドでの狩場でレベル上げを行う者も決していなくなった訳でもない。
今回はそんなフィールドでのレベル上げを応援すべく、有力そうな狩場を探しに行きました。
条件
・攻撃をほぼサポ頼みで狩れること。自分は基本的におたけびや通常攻撃だけで戦う。
・宿がよほど近いなら宿戻り前提でOKだが、そうでないなら小ビンや聖水を過剰に使うことにならないようにする。
・玉給は経験値+10%飯を食べ、自分がレベル80の時の経験値とする。
では、この条件のもと、今回調査した4つの狩場を。
とげジョボー
真リンジャの塔5階にいる個体で狩る。サイコマスターもいる場所である。
構成はアポカリプス棍武闘&僧侶、流星ドラキー。ドラキーはザオ習得必須。
この構成なら2ターンキルが可能なのだが、アサシンアタックが何より厄介だし刃防御で耐えたりマホカンタで離れたりするのが面倒だった。
そのため玉給は19万弱程度。ドロップ品がやや高いため、盗賊なら盗みまくってちょっとしたお金稼ぎをしてもいいかもしれないのが利点。
サイコマスター(とジェイドフレア)
古き神の遺跡に1〜3匹で現れる。3匹出現の可能性があるモンスターの中では経験値が最も高い。構成はとげジョボーと同じで、3ターンキルを狙う。シンボル数が微妙かつ湧き範囲が広いため、次のサイコマスターが見つからなければ、探す道中でジェイドフレアも狩る。
暴走バギクロスが微妙に痛いしジェイドフレアが自爆すると被害が大きいため、僧侶のための小ビン聖水消費がやや多めなのが欠点。玉給は19万程度であった。
ドルマージュ
真コニウェア平原の難破船に昼夜問わず2〜3匹出現。
構成はアポカリプス棍武闘2&僧侶。りゅうせいよびの演出で戦闘時間が延びるため、流星ドラキーを入れる利点はあまりない。
ここは2ターンキルが容易にできる。元気タイム中に小ビンを使うことはほぼないはず。ただし写真にうっすら写っている「長い木に登れ」と言いそうな名前の奴に見つかると面倒。玉給は20万程度。通泥の価格もなかなか。
コサックシープ
これまた古き神の遺跡の個体。南西辺りに2〜3匹出現。ちなみにサイコマスターはここから北の通路やB3周辺にいる。
構成は棍武闘&僧侶、槍道具の3ターンキル狙い。意外と狼牙当てる努力をしてくれます。ちなみに全員レベル81以下にすれば強敵ボーナスが入る。厳選面倒ですが。
何より呪文を使うために距離をとったりしないのが利点。呪いのうたはあるけど。ただし3シンボルしかおらず、非戦闘シンボルが生息範囲から勝手に出て勝手に消えるようなことがあると効率が落ちます。玉給は20万弱程度。
槍道具&僧侶、流星ドラキーで2ターンキルを狙えそうだが、果たして湧き間隔は間に合うのだろうか?
どれもそこそこな結果となった。しかし他の人がいると狩れないのも共通しているという…定番の狩場を超えるのは難しいようだ。
なお、最近実装されたたんすミミックのへそくりシャワーは攻魔でダメージが上がるらしく、りゅうせいよびよりダメージが高くなるらしい。そのためへそくりシャワーたんすを代わりに入れてもいいのかもしれない。