前回結晶&盗み金策としてとげジョボーを挙げましたが、いくらなんでも1セットの時間が長すぎる!
というわけで今回はその欠点をどこまで補えるか、別のモンスターで調査してきました。
今回調査対象となったのは…
エルダアアァァ〜!!(歌うように)
ゴホン。エルダードラゴンです。
真リャナの個体を狩ります。低確率で2匹で現れますが、他のエリアではシンボルが少なすぎるのでここでやらざるを得ません。
構成は十分に育ったマジカルハットがいるなら二刀バト2、マジカルハットがあまり育っていなかったりレア泥を確保出来ないなら両手剣バト2になります。幸い、宿からは近いです。相変わらず自分は盗賊で盗みまくります。
作戦はマジカルハットは「ガンガン」、二刀バトは「MPつかうな」、両手剣バトは「いのちだいじに」、僧侶は「バッチリ」ですかね。捨て身は使わせません。
エルダードラゴンは割とケチな奴で、盗みを駆使しても1時間で通泥の小さな化石は30個程度しか手に入りません。レア泥の幻獣のホネが稼ぎを左右します。
結晶効率は1セット(全部位の使い込み度100になるまで)3時間半。とげジョボーよりはよっぽどマシですが、それでも長い。正直レベル85になってからの結晶は1セット3時間が限界でしょう。
今回の調査では通泥117個、レア泥9個。レア泥率は1.6倍です。ドロップでの稼ぎは約7万G。これに結晶による稼ぎが加わる形となります。結晶装備の相場は変動が激しいため、時給計算は難しいですね。今回は結晶利益が約14万Gだったので、時給6万Gでした。
エルダードラゴンはとげジョボーより結晶やレア泥の依存度が高く、時給は安定しないかもしれませんね。
なお、経験値効率は10%飯込みで時給8万、特訓効率は時給210個です。
ドレアムバブルも落ち着き、虹布や鈴が値下がりを始めてきていますね。そんな中、今回はエルダードラゴンに期待を寄せてみましたが、やはり厳しいかもしれませんね…