ギズナの冒険日誌

踊り子のレベル上げのため、メタキンをひたすら回す人はたくさんいるでしょう。踊り子のメタル討伐手段といえば、爆裂かキラーピアス二刀流ですね。

ここで気になるのは、「爆裂とキラピ二刀流ってどっちがよりメタルを倒しやすいのか？」でしょう。レベル35になったらやるべきなのはどちらか？
というわけで、今回はバトマスのはやぶさ二刀流を利用して検証してみました。


検証条件
・バトマスレベル85、器用さ243。妙に低いのはサバイバルスキル0にしたためだ！
・腕は会心率＋3％錬金のを装備。ちなみにぬすっと。
・はやぶさの剣は両方とも会心率＋2％錬金のを装備。
・コロシアムバーガー(会心率＋1％)を食べる。
・片手剣スキルは110の「会心率＋2％」2つ目を取得。短剣スキルも110に「会心率＋2％」の2つ目があるぞ。格闘スキル110以降に会心率パッシブが無いので爆裂止まり。
・スライムベホマズン相手に二刀流は通常攻撃、素手は爆裂を100回行い、「4回の攻撃の中で1回でも会心の一撃が出た」回数を競う。仮に2回以上出てもカウントは1回。
・スライムベホマズンを選んだ理由は全快呪文使うから。



では、結果を見てみよう。

まずは二刀流。 ザクザクーッとね。
100回中1回でも会心が出たのは49回。ほぼ2分の1でメタルを倒せるぞ。



続いて爆裂。 ボカボカーッとね。
100回中1回でも会心が出たのは22回。あ、あれ。二刀流の半分にも満たないぞ…


結果は二刀流の圧勝である。爆裂＝会心出やすいという考えはもう古いのだ。会心装備ではやぶさ斬りした方がまだ会心出ます。
なお、二刀流側がスキル0かつ武器未錬金でやっと爆裂と同等の会心率になる。

＜おまけ＞
仮に4人全員が二刀流または爆裂だった場合、1ターンでメタルを倒せる確率を計算してみた。条件は上のものを使う。
二刀流：約93％
爆裂：約63％
メタキンが1匹逃げる度に9万以上もの経験値を失うことになる。大事な時間を無駄にしないためにも、星1でもいいからキラーピアスを2本用意するべきなのではなかろうか。