※この日誌にはVer3.0のストーリーのラスボスについて記載しています。
「ラスボスをサポで挑戦中!」な方はともかく、「ラスボスまだ挑んでない!」という方は閲覧注意であります。
Ver3.0ラスボス、難易度強いかつ自分パラ+サポオンリーで撃破しました。
28回目の挑戦です。何度も挑むも敗北のみが積み重なれ、一時期は絶望的な状況でしたよ。
炎禍の陣が現れる度、仲間がどんどん倒れていく。HPが減ると複数の陣を呼ぶから炎禍の陣が現れる確率も上がるし、他の陣による攻撃もあるため、におうだちも厳しい。
そのため今回は精霊王装備のサポを厳選した。全員の炎耐性を高め、全滅の可能性を少しでも減らす作戦だ。
今回のパーティは…
ギズナ 炎耐性55%
サポ
サブキャラ僧侶 炎耐性70%
魔法 炎耐性20%
賢者 炎耐性43%
この通りだ。これにファイアタルトを加えて更に炎耐性を上げる。
おおまかな戦い方
・開幕竜閃砲やめて下さいお願いします。竜閃砲や陣の召喚はキャンセルを狙うが、中断耐性が「やや効きやすい」か「ふつうに効く」止まりなためかあまり当てにならない。それでもキャンセル決めないと厳しいものがあるのだが…
・相手が押していない(=竜閃砲や陣召喚の可能性がある)時はキャンセル、スタン及び聖騎士の堅陣の待機。そして出来るだけ仲間の反対側に回り込む。こうすることで竜閃砲を堅陣で無効化し、仲間に巻き添えも避ける。
・聖水は相手が押している(=竜閃砲や陣召喚ではない)時に僧侶や賢者に使う。後半になるとその暇すら無くなるため、陣召喚が1つな時の内に出来るだけやっておく。
・陣を2つ召喚し始めてからが本番。対策は行っているとはいえ陣の同時攻撃は厳しい。呼ばれたらグランドネビュラ、プレートインパクトも使って出来るだけ速く倒す。スタンショットもこの辺から使っていく。
・HPが半分以下になると陣を2つか3つ呼ぶようになり、破滅の流星が追加される。破滅の流星は一定時間後、範囲内の相手に現在HPの99%のダメージを与える。正直陣召喚に比べたらボーナス行動である。というかそう思わないとやってられない。
・このサポ攻略で重要なのが作戦変更。基本的に作戦は僧侶が「いのちだいじに」、他二人は「ガンガンいこうぜ」である。
しかし僧侶の祈りが切れそうだったり、何らかの理由で切れていたら賢者の作戦を「いのちだいじに」に変更。賢者がやられて賢者の蘇生をしてほしい時は僧侶の作戦を「ガンガンいこうぜ」に変更したりと、状況に応じた作戦変更が大事。
・この戦いでパラディンが出来ることは「積極的な相撲」、「キャンセルやスタンショット」、「竜閃砲を無効化したり、強引に耐える」の3つである。炎耐性を上げているため、竜閃砲の脅威度が相対的に増す。いかに竜閃砲を凌げるかが勝敗を分ける。
そして、精霊王装備で預けられていた魔法フレさん、精霊王装備に加え竜おままで装備されていた賢者さん、本当にありがとうございました!
遅れたとはいえ、今回はなんとか勝つことができた。
しかしまだこのストーリーは始まったばかり。今後更なる強敵が現れるはず。果たしてこの先もパラディンで戦い続けることはできるのだろうか?