さあやって参りました知の祝祭。2ヶ月振りの開催とあって、張り切っていた方も多いのではないでしょうか。
しかし、火曜日の開催はどうやら不具合(セキュリティに関わるため非公開らしい)修正に伴い色々あって負荷が集中したため多くの人が落とされてしまう結果に。そして本日暫定対応を行った結果が…
落ちましたw
しかしどうやら昨日よりはマシなようで、10人参加していたチームメンバーの内落ちたのはこの俺だけ。フレンドにも無事な方多数。
…つまり、俺は落とされた約1割に当てはまったということなのか!
それでも落とされた人が充分な数いるという結果を受けて、知の祝祭の中止を決断された模様。非常に悲しい結末となってしまった。
これの結末に対し各地で大荒れとの報告も聞く。
システムもハード、ソフトウェアも何も知らない人がほとんどな人達を相手にすることがここまで厳しいものだとは…情報という世界にに興味を持っているのだが、このゲームのプレイヤーの反応を見ていると、これがシステムに携わる職というものの辛さの一つなのかもしれない。
もし俺が保守する者の立場だったら、この顧客達の反応に耐えられるのだろうか?
このゲームで例えると、パラディンや僧侶をやっていたが、自分のミスで全滅を招いてしまった。ということになるのだろうか。これに対するバッシング、自責の念、恐らく本物の保守とはこれとは比べ物にならないのだろう。
とにかく、1日でも早いこの負荷への対応を完了してほしい。このイベントは俺が最も好きなイベントなのだから。
…こういう願いも「何も知らない人の考え」なのだろう。所詮俺も炎上の燃料を投下する人と同類なのかもしれない。
再び君に会えるのは、いつになるのだろうか…