ギズナの冒険日誌

前回に続き、夏祭りにて取り挙げられた内容から。今日運営だよりで再公開されましたね。今回は「強くなっても倒す敵いないよ問題」についての質問となります。

これについて現状と今後の展望を言われていますね。あまりこういう事言いたくないのですが、このゲームのプレイヤーの民度(良い意味でも悪い意味でも)の都合、この問題を解決するのは不可能なのでは？と思うのですよ。

理由は以下の通り。
・強敵を出しても、キャラクターの強化となりえる報酬が無ければすぐに廃れ、完全に死にコンテンツと化す。(ネビュラスがいい例)
・キャラクターの強化となりえる報酬が出た場合、それを持っていることが当然のことになる。
・このゲームは基本的に「限られた人だけにしか貰えない、強さに直結する報酬」は歓迎されない。

つまり、
・強敵を出すなら報酬は必要。
・報酬はある程度の強さを持つプレイヤーなら、誰でも手に入るチャンスを与えなければいけない。
・その為相撲、状態異常、8人PT等何らかの「楽に勝てる為の救済要素」があり、すぐに攻略法が確立されるようなボスしか出せない。仮に無い場合でもこのゲームは「全滅しない為の要素」が豊富なので、僧侶を増やすことが攻略法となる。
(例外として、災厄の王やダークドレアムは強さに直結する報酬ではありませんが、日課という形になることで死にコンテンツ化は避けられています。でも日課ボスを増やし過ぎるのもね？)


しかし上記の意見は一人の男による、ただの主観とイメージによるものであります。という訳で今回聞きたいのは、
①強敵に報酬は必要ですか？

②「本当に強いプレイヤーにしか貰えない、強力な装備品」に対してどう思っていますが？(つまり実装は賛成派か反対派か)

③そもそもこの問題を解決することは可能だと思いますか？
の3つです。



顧客が何でもかんでもヤダヤダなせいで八方塞がりになるというのは、どの業界でも一緒なのかもね。んふっ。