ギズナの冒険日誌

暇があればオートマッチングでドレアムに行く毎日。なんだかんだ楽しいし、何より自分の好きな職業で行けるというのが一番である。今回はそんなオートマでのドレアムを色んな職業で行ってみた話である。


＜パラディン＞
相変わらずほとんどパラディンですよ。必殺もグランドクロスにおうだち成功も0なバトルがあっても懲りずにパラディンで戦いに行ってますよ。
風耐性は現在88％。正直ここまで来るとファランクスや真やいば無しでも余裕でにおうだちが出来る。が、どうやら日誌で調べる限りドレアムでのパラディンに期待しているのは100％な様で…一応97％にもなれば仁王立ち時ならグランドクロスが無効な擬似100％はできるが、

ビーナス理論値：29％
ルフ盾：6％
盾と体上錬金：36％
鉄壁の風耐性：5％
ストームタルト☆3：19％
合計95％
た、足りねぇ…この辺までは風耐性宝珠とビーナス理論値さえ取ればできるのだが、これ以上上げる手段が

風耐性20％以上を買う→1000万G以上するよ☆
エルフ→魚です。
結論：パラディンにとってはエルフは勝ち組です。


ドレアムパラあるある！
・レンいるから開幕は呪文耐性盛ってギガデインをにおうだちするか→狙われた仲間が逃げてかばえない
・ブレス耐性盛っていない際、ブレス来てにおうだち解除が間に合わず死ぬ
・一緒に壁してる僧侶にグランドクロス！見せ場キター！→魔法(陣に乗ってる)に怒り！
・魔神の絶技で死ぬと大抵その後ドレアムがビクビクしてる
・活躍にムラがある


＜魔法戦士＞
これ以降はサブでの記録である。
武器の都合弓＆杖で行ったが、やっぱり片手剣も欲しい。ばくだん岩への対処がマダンテしか無いのは辛いんや…だが弓ポンもおぞおた対策になる為捨てがたい。

個人的に魔戦が活躍出来るかは物理職の人がいるかよりも、どれだけ死ににくい構成かの方が重要と感じた。ゾンビ戦法上等構成だと魔戦お得意のバフやデバフをまともに活かせないし、マダンテのリスクも高い。魔戦目線でいると嬉しいのは…

戦士：やはり真やいばは強力。効果中は死ぬ心配がかなり少なくなる。ただしたいあたりマンだと事故率が上がる。
レン：ブレス無効化。ターンエンドのブレスは対象ランダムなので、レンがいないといつの間にか魔法が死んでる。もちろんデュアルブレイカーも助かる。
パラ：風or雷耐性積み限定。そもそも滅多に会わないが、におうだち、スタン、パラガと守る手段が多いのは嬉しい。守られる側になると分かる謎の感動。


＜旅芸人＞
棍は無い。そして武器を持ち替える暇は無く、ドレアム戦では終始短剣装備。
毒耐性はかなり高いので毒タナ狙おうとはせず、とにかく補助に徹することになった。ビート、ぶきみ、蘇生、ゴッドジャグリングによる攻撃ダウン狙い、エンドオブシーンによる治療、そして自衛の為の魔結界や心頭滅却ととにかく忙しい。

オートマッチングである以上、仲間の状態異常耐性完備には期待できないのでエンドオブシーンが旅芸最大の魅力となる。これを活かすためにも出来る限りおぞおたやギガスローに当たらないよるにするのが大事だと感じた。両方とも後半はターンエンドで使うので、時には相撲を仲間に任せた方が良いのかもしれない。混乱やマヒした仲間達を一気に治療するのは中々爽快。

ちなみに物理職が増えるほど禿げる。死んだりビートの範囲外になった人にバイシしたりする必要もあるわ蘇生もしないといけないわでかなーり大変。


＜賢者＞
ある意味最も歓迎されない職業。理由はただ一つ。僧侶枠食うから。運良く僧侶2になればあまり悪い印象は受けないのだが…
僧侶枠食ってる以上、攻撃より回復寄りで立ち回った方が良い。差別化の為に弓ポンも積極的に使ってみたが、聖女の壁はあまりに厚い。レンがいない時用のブーメランも欲しいかも？

魔戦同様、死ににくい構成だと気持ちが楽。聖女が無いハンデを少なくでき、弓ポンできる魅力が上がる。逆に防御手段が僧侶一人の聖女しか無いような構成だと軽くヘコむ。戦犯になりかねない意味で。

攻めるタイミングと回復するべきタイミングを上手く弁えられればかなり楽しい職業のはず。問題は存在意義自体が構成に左右されること。



オートマッチングで会う職業が戦士僧侶魔法レンばかり見るこのご時世だからこそ、マイナーな職で自分の個性を見せつけるのもまた面白いのではないのだろうか。