牙王ゴースネル。タッピツ仙人狩りができてから、結構お手軽に行けるようになりましたね。金のロザリオも強力ですしね。
さてさて、皆さんは牙王と戦う際、こんな経験はありませんでしたか?
パラディン「押せ押せ。皆を守るぜ。いきなりの突撃に備えて集中集中!」
僧侶「拮抗だからか、ちょっとこっちに来てるな。補助壁してあげないと。」
→僧侶に突撃!
パラ&僧侶「!?」
普通にパラが相撲していたところに僧侶が補助壁に入った途端、いきなりやってくる突撃。結構ビビりますし、こうなると僧侶はまず避けられません。
そもそも牙王のターンエンド自体変わっており、長い間何もしないこともしばしば。お陰で楽に倒せたこともあるのでは?
これについて牙王のターンエンドの仕様について、2つの仮説が立ったので紹介します。あくまで仮説なので、信じるかはあなた次第。
その① 実装初期のグラコスと同じ仕様
当時のグラコスにはターンエンド行動が設定されておらず、こういうモンスターはターンエンド時に行動を選び直す。
今のグラコスはターンエンド行動は通常攻撃だけだが、昔は海魔神の怒りや、非怒り時のみだが仲間呼びをターンエンドでもやっていた。一方通常攻撃はターンエンドではしなかった。
その② まさかの新仕様。ターンエンド対象は完全にランダム!?
普通ターンエンド行動で選ぶ対象は、選んだ行動の射程におり、かつ長く移動を妨害していた人になりやすい。しかしこの説はその普通の仕様とは違い、ターンエンド時に選ぶ対象は完全にランダムで決めているのではないかという説。
最初のケースで言うと、ターンエンド行動の突撃の対象が僧侶になったが僧侶が離れていた為使えず、それを保持したままパラと相撲を続ける。しかし僧侶が突撃の射程に入ったので使えるようになり、結果として突然突撃をしてきた。ということになる。
ま、こういうことに関してはまだまだ素人なので、違ってるかもしれないね。
色々語ってみたけど、パラディンに出来ることは突然の行動に備えて集中する。くらいなんだよね。でもこんなこと考えるのは好きなのよw