今日は邪神の宮殿の更新日。ということで朝早くから早速行ってきました!
※以下更新要素について書くので、ネタバレ注意です。
今回の条件
一獄…20分以内、道具禁止(つまり前と同じ)
二獄…18分以内、賢者・レンジャー限定、ドルマドンかフェンリルアタック必須
三獄…16分以内、槍限定、4人死亡アウト、ジゴスパーク必須
前回の阿鼻叫喚の反省か、道具禁止なのは一獄だけとなり、その職業や武器を極めていることも必要となった。
そして…戦う相手が変更されました。なんとまさかの魔勇者ブラザーズ。
真災厄&ドレアムと比べ、行動を阻害する状態異常はやや控えめ(ただしスタンを扱う)だが、兄妹愛か何かなのかやたらバフが強力なのが特徴。以下簡単な特徴解説。
兄
・ストーリーで戦った時にもあった数々の厄介な特技は健在。鉄壁or退魔の盾にはスケープガードの効果が追加され、妹を狙う攻撃からひたすら守る兄っぷりを見せてくる。ちなみに追憶の呪縛を盟友にまで使うようになった。俺ら君との思い出あまり無いのに…その為か効果時間はちょっと短い。
黒の斬撃はターンエンドでもよく使うので、三獄に挑むなら回りこみ避けはほぼ必須テク。
妹
・あの変身した姿じゃなくて人間形態だよやったー!邪神は分かっている奴だった。
兄と違い離れた所からの範囲攻撃やデバフを得意とする。目を離していると複数人一気にやられてしまうこともしばしば…兄の無我の心にドラゴンビートの効果が追加されているが、こちらはテンションリンクの効果がある特技をする。兄妹揃ってSHTになることもあり大変危険。
創生の魔力はもちろん健在。MPダメージ攻撃と化しているが、そのダメージはミステリーダンスを超える。一獄では絶対に喰らってはいけない。
また、兄妹揃って通常攻撃が2回攻撃で、時間経過で切れるが与えるダメージが倍、受けるダメージを半減するタイプの闇のころもを使う。火力不足な構成だとこれで時間を稼がれると辛い。幻惑やおびえ等、行動阻害系の状態がたまに効くものがあるので狙ってみても良い。
耐性については状態耐性は封印があれば十分で、麻痺もあると○。ダメージ耐性は呪文と氷闇を優先したいかも。
散々戦ってきた人も多いであろう前回と比べると慣れるまでが辛い。魔蝕やおぞおた、グランドクロス等の対策しないと即壊滅するような攻撃は少ないが、頻繁にこちらのバフを消したり受けたデバフを解除してきたり、スケープガードや闇のころもの存在と防御面が充実しており、二獄や三獄では時間との戦いになるだろう。
まあ、色々語ってきたけど…
槍、槍、みーんな槍っ!中々使う機会が得辛い槍をこんなに真面目に使えるとはね!日陰者な武器に光を当ててくれるのは嬉しいものだよ。パラ証、ジゴスパーク、雷鳴突きとシビれる戦いがここに!
あっ。どちらを先に倒すべきかはまだ分からないけど、槍オンリーの三獄だと耐性低下が比較的入りやすい妹狙いの方が楽かもね。