実はここ約2ヶ月の間で、レグナードに行った記憶がございません。何かとドタバタしていましたからの…
一応最強の撃破経験はあり、称号も当然持っています。しかしこうも長い間レグナードとの戦闘経験も無いとなると感覚が鈍るもの。つまり今の俺はペーパードライバーならぬ、ペーパーリッパーなのですな!
え?「リッパー」は切り裂きジャックのような意味で使う言葉だって?んなもん知るか!そこまで考えられる程のボキャブラリーは無いっ!
こんなことを意識始めたのは、先日フレの方に最強レグナードに誘われた時のこと。その人と一緒に最強を撃破したこともあったのだが、やはりそこはペーパー。2飯分戦っても勝てず、結局疲れて解散という結果になったのであった。
……あれ?これヤバくね?今いるフレ達とフレンドになったきっかけの大半は、俺がパラディンした時の戦い。日誌でもパラディンについて語ることも多い。それなのにパラディンで最強レグナード程度の相手に勝てないとなると、俺の面目丸・潰・れ!同時にフレの役に立つことも出来なくなる!
流石に危機感覚えたので、再びレグナードとの戦いに身を投じることに。
と、いう訳で本日レグナードはⅢ。修行の仕直しということで勿論野良。
一発で勝利…勝ったのはいいんだ。けど壊滅的に満足できない。
そりゃあ歩数数えミスって11歩辺りで大ぼうぎょしたり、咆哮押しミスってPT半壊してはパラディンとしてはまだまだよ。レグナードに挑む人の目も肥えたこの時期、完璧に立ち回らないと何言われるか分からない。
完璧にこなすってのは無茶なことかもしれないけど、無茶な要求でもやる。それが仲間を守る人ってもんだよ。少なくとも俺はそう思ってる。
ま、最低でも納得いく勝ち方で最強倒すまでは、また修行の日々ですかね。周回は流石に面倒だし財布にも地味に痛いけど。
「まあそういう訳だ。竜牙石のおまじないを頼むよ。」
「今から2時間の間ベヒードスを倒すと…」
ふ ふ ふ ふざけるな〜〜〜〜〜〜っ!!!
チャンチャン♪