祝、バトルロード協力プレイ復刻!そして全モンスターの新スキルが解放されましたね。果たして次回協力プレイではどんなモンスターが輝くのか!?
今回は手持ちの仲間モンスターで、新たにスキルを獲得したモンスターの調査をしてみました。
<キラーマシン>
・ぼうぎょバリア
自分と周囲の仲間の守備力と呪文耐性を一段階上げる。発動時間と硬直時間共に短いのが利点。これにより地味だが自前で呪文耐性を上げられる唯一のモンスターになった。
・マイクロブラスター
(上手く撮れねぇ…)
ブラストビームの強化版。守備力二段階ダウン付き。ダメージは600強が限界か?
はっきり言ってCTあってこのダメージは弱い。スラ・シャイニングのように強力な追加効果がある訳でもなく、追加スキルの40P特技としてはかなりのガッカリ性能と言わざるを得ない。
・ときどき2回行動
アームズガジェットにある同名のスキルと同じ。両方取ると確定2回行動に!マシンソウルスキルを取る目的の8割はコレ。
・個人的評価
確定2回行動を活かして手数重視の戦い方になるだろうか。これまでのコードゼロやボミオスラッシュに、ぼうぎょバリアもあるので補助重視のアタッカーとして他のアタッカーと差別化出来るだろう。
メイン攻撃手段については悩みどころで、氷特技+付き真マヒャド斬りか会心盛り通常攻撃の2択。真マヒャド斬りは単純にダメージも高いし怯え効果も優秀だが、2回やるとなると硬直時間が非常に長い。通常攻撃は硬直時間が極めて短くフウラバッジとの相性も良いが、隼レックスの存在がちらつく。
最大DPSは多分会心特化させた通常が勝るが、真マヒャド斬りはスキル負担が少ない。キラーマシンに何をやらせるかで決めるといいかもね。
<やみしばり>
・もうどく魔歌
踊り子のもうどくブルースと同じ。やみしばり自身が嘆きの霧で敵を猛毒に出来るうえに冥府のひかりには効果が無いので、物理アタッカーの仲間がいること前提の特技である。ニードルマンに与えてやれよ…
・怨念の霧
攻撃力ダウン、守備力ダウン、重さダウン、混乱の追加効果付き攻撃。嘆きの霧と比べると防御的な状態異常が多い。
やみしばりは敵にデバフをまいてナンボなので、扱える状態異常の数が増えるというだけでも中々有用な特技だ。
・個人的評価
自前のスキルだけで攻撃力ダウン、守備力ダウン、行動間隔延長、呪文耐性ダウン、重さダウン、猛毒、幻惑、混乱、マヒ、眠りと10種類ものデバフを扱うことが出来るようになったうえ、待望の状態異常成功率アップも獲得。
冥府のひかりも追加ダメージを150程度にまで上げることができ、範囲攻撃も大きくパワーアップ。保険の蒼天魔斬もあるので、状態異常役兼物理アタッカーとして活躍を期待したい。燃費はかなり悪いが…
なお、扱うデバフの内8つはCT特技なので、バッジでCT無しの状態異常特技を覚えるのも面白いかもね。ダストンバッジならMPも補えて一石二鳥。