毎月10日はテンの日であり、邪神の更新日でもあります。いやー忙しい。今回は邪神新ボスということで、早速突撃してきました。
という訳でこの日誌には新ボスについて書かれております。初見で挑みたい方は回れ右だ!
今回追加された邪神の眷属は「覇道の双璧」。覇道という名前から、覚えている人は片方は察せるかも?
ハイ。ゼルドラド&ラズバーンです。バージョン1と2のラスボスの側近(?)コンビですな。勿論邪神用に名前が変更されていますが、面倒なので省く。
<特徴>
・ゼルドラド
バージョン2.3で戦ったのとほぼ同じで、能力値が強化されている。…以上。
まあそれだけなのだが、ここで厄介なのが魔幻の剣召。勇者の眼という便利なものも無いので、普通に倒さないといけない。しかも結構頻繁に呼ぶ。
魔元帥の剣の処理が非常に重要で、素早く一掃するか呪いGが無いと爆嵐剣で呪い&実質的な聖女潰し状態でやってられない。先に倒そう。
・ラズバーン
強ボス時代より更に強化されている。けど多分ベースは普通版。こっちは色々変更点あり。常にドラゴンビート。
ウィップラッシュが2回攻撃になり、ひかりのはどうが実質プラズマリムーバーになった。両者共に状態異常はまあまあ入るのだが、これのせいで解除されてしまう。当然ながらゼルドラドに向けて使用すると合流する。厄介。
また、新特技として超ちからため、フレイムミスト、覇道のころも、逆鱗のころもが追加された。新特技は残りHPによって使用し始める?
フレイムミストはマヒと幻惑付きブレス(あまり痛くない)、覇道のころもは闇のころもとほぼ同じと言っていいはず。逆鱗のころもはモンスターゾーン状態になる。つまり時間稼gゲフンゲフン。
なお、確率は低いが寝る。眠らせればひかりのはどうも使えない。
ちなみに両者共にスタン耐性あり。効くのは効くので狙う価値はあるが、あまりアテには出来ないので注意。攻撃力は高いが、最新装備にHPを盛ればギリギリ耐えられるかも?
<実戦>
・条件
一獄:世界樹の葉、しずく、エルフの飲み薬禁止
二獄:爪、棍のみ
三獄:賢者のみ
ハイ。三獄無理です。賢者出来ないっす。
・感想
こいつ…普通に相撲できるぞ…。ゼルドラドはなんと重さがそのままみたいで、レグナード押せる重さなら拮抗である。しかもスタン耐性はあるけどキャンセル耐性は無いまま。ラズバーンが邪魔しに来なければパラディン一人で相手できる。パラ対策がガバガバ過ぎんよー。
基本的にラズバーンを眠らせ、ゼルドラドを先に倒すのが良いけど、パラが相撲と剣召キャンセルを担当するゼルドラド隔離戦法ならラズバーン先もありかな?二獄や三獄では使えないけど。
一獄はパラディンで何度か行ったが、よほど壁意識無い人ばかりでもない限りかなり楽。周回も視野に入りそうだ。
二獄は盗賊で行った。お宝ハンターやサプライズラッシュに耐性持たれてるのは厄介だが、クモノが効くので劣化武闘家ではない…はずだ!
僧侶以外の棍持ちが少ないと剣の対処がキツイ。ためるなぎはらいがある棍武闘家がかなり頼りになった。
三獄は行けないのであくまで予想だが、完全に殴り合いになるだろう。回復は充実しているが、こういうのが一番難しそうだ。