今回も無事完了!休日メインでの参加でしたが、間に合って良かった良かった。ストーンマンが混み合うなんてバージョン2.2以来ですよね。
ちなみにあくまのきしには残念ながら会う前に終わりました…いいチャンスなんだったけど、惜しいねぇ。
SHTプレートインパクト!俺も画面も真っピンク!しかしそこに色気は皆無!
今回は珍しくパーティを組んで討伐に向かいました。互いに大討伐に対する思いを話したり、討伐対象の捜索、そしてクリアした時の喜びの分かち合いがそこにはありました。
その時は確かな「楽しい」という気持ちがあった。効率云々以外の利点が、そこにはあったんだ。
大討伐における終盤の怒涛の追い上げは大討伐の醍醐味と言ってもいい。しかしよく考えると、そのペースを最初からやっていればもっと早く終わっているのではないのか?とも思える。
運営側も設定する討伐数はこの追い上げを想定し、最終日に達成できるかな?な数値に設定しているようだが、言ってしまえば達成は予定調和みたいなもんだ。皆が本気出して狩ればあっという間に終わるんだから。
なら大討伐イベントは挑戦という名の予定調和だからつまらないのか?と言われれば答えはノーだ。
俺たちは何故アニメやドラマを見る?何故漫画や小説を読む?その結末は例外を除いて予定調和のグッドエンド。それでも見たり読んだりする理由は、その過程にあるのではと俺は思うんだ。
作画や描写に興奮し、話に喜怒哀楽する。そしてその末にあるカタルシスを感じる為なんじゃないかな。
この大討伐も同じ。皆で協力して探し、ガンガン倒していく。その間にあるパーティメンバーとのチャットを楽しみ、そしてクリアという結果で達成感や喜びの気持ちが解放される。報酬目的と皆言ってるけど、本当はその為に参加しているんじゃないかな?
物語のストーリーだけ知りたいなら、まとめを見ればいいし、大討伐の報酬を受け取るだけなら人任せにすればいい。その方が楽だ。だけどそれじゃつまらんのだよ。
一度きりの人生なんだ。過ごすなら楽しい方が良いに決まってる。でも楽しさは待ってても来ない。なら自分から掴みに行くしかない。
「積極性のある人になれ!」とよく言われるのも、分かる気がしたよ。
そんな事を思わされた、今回の大討伐イベントでした。イベントを楽しむなら、本気で参加するのが一番だね!