邪神の眷属もこれで4種類目。生憎の平日なので、帰宅するまでウズウズしてましたよ。という訳でこの日誌には新しい邪神の眷属についての内容が書かれています。完全初見で挑みたい人、ネタバレが苦手な人はブラウザバックだ!
↑ネタバレ防止用の写真。この写真自体に意味はない。
<今回の条件>
一獄:特に無し
二獄:せかいじゅの葉、しずく、エルフの飲み薬禁止
三獄:二獄の条件に加え、4人死亡アウト
<今回の相手>
モザイクでも察した人は割といたみたいな大魔王。お供に魔幻宮殿で戦った絵画を連れて参戦。なんと獄によって絵画が違い、それによって大魔王の戦法も変化がある。条件が緩いのはその為か。
特徴はそれだけでなく、創造神のように敵味方全員が常に追加効果を与えられている。全体的に遠距離ランダム攻撃が多いので、狙われていなくても油断は出来ない相手だ。
一方で状態異常に対しては弱め。幻惑も入るし、おびえも入る。これで上手く隙を作ろう。
<一獄>
ここではワイルドフォビズムを連れており、状態異常の成功率が上がる。所謂「不浄なる世界」。キラポンや耐性を用意しないとまともに戦えないだろう。最低でもマヒ、眠りは確保しよう。呪いも可能なら。毒や魅了も辛いが流石に仕方ない。
しかし状態異常が決まりやすいのはこちらも同じ。大魔王の重さを下げてパラディン達が抑え、絵画の耐性を下げてガンガン攻めろ!
<二獄>
ここではエビルキュビズムを連れており、行動速度と呪文発動速度が上がる。所謂「加速する世界」。矢継ぎ早に繰り出される呪文攻撃をいかに凌ぐか?それが勝利へのカギ。絵画はメダパニーマやギガマホトラ、更には凍らせてきたりと妨害に長ける。
大魔王はHPが半分を切ると行動が変わって攻撃が激しくなるのだが、その影響を最も受けるのがココ。可能な限り呪文耐性を積み、猛攻に備えるべし。
…とはいえこちらの攻撃性能も上がるうえ、一獄のような状態異常地獄や三獄のような強制敗北条件も無い。その為か周回するならココか?
<三獄>
ここではダークレアリズムを連れており、攻撃力と会心率が上がる。所謂「混沌たる世界」…の強化版。念じボールの一発一発すらかなり痛く、絵画の攻撃もバカにならない。ダークレアリズムはドロヌーバ化こそ使ってこないが、グレイブホールを設置したり強力な範囲攻撃を使ってきたりと攻撃面で大幅パワーアップを遂げている。
久し振りの登場となる4人死亡アウトだが、他の邪神の眷属と比べると一気に追い込まれる攻撃が少ないのが幸い。とはいえ決して軽視できるものでもないが。
ここである意味一番怖いのは絵画が呼ぶメガンテロック。勿論速めに倒せば良いのだが、メガンテロックは動かないし大きさも普通のばくだん岩程度なので、激闘の中で呼ばれても気付かない人が多い。そうこうしている内に爆発されて「ブッブー!はいダメー!」になることも…
メガンテロックに向かっている人が少ないと感じたら呼びかけるのも手だ。
ちなみにココ、片手剣で行くとメッチャ楽しいです。敵の痛恨も会心ガードで軽減出来るので相性も良好だ!
<おまけ>
「寝たぁー!?」
一獄で猛毒狙いのナイトメアファングをした時に決まりやすい。他にもジゴスパークでマヒることもそこそこにある。