今日から始まったシアトリカル クロニクル。ボスモンスターに化けた共演者達と戦うという、レモンスライムをバトルコンテンツとしたバージョンと考えていいかな。
各バトル毎に候補となるボスモンスターがおり、それらの中から抽選で選ばれているという形式。要はスマホゲームでいう降臨ラッシュやらボスラッシュみたいな感じ。
なお、仲間呼びで呼ばれるモンスターは普通の姿。さて共演者が化けているモンスターは誰でしょう?
初回報酬はなかなか豪華だが、リプレイ報酬はお世辞にも良いとは言えない。周回する旨みはあまり無いものの、「邪神や野菜よりも敷居の低いオートマッチングバトルコンテンツ」なので新しく育成した職業の試し斬りとしての適性はかなーり高い。
相手がランダムだという都合、やはり当たり外れあるもの。ここからは「コイツが来ると厄介!」な気をつけるべきボスモンスターを紹介します。つまり以下ネタバレ注意!
・スイーツトロル
2戦目に登場。バトルロード最強の敵は、ここでも猛威を振るう。
言うまでもなくセクシービームによる魅了が極めて危険。逆に言えばそれだけだが、正体を見破る前に食らってからでは遅い。
・バラモス、バラモス強
それぞれ3戦目、4戦目に登場。ナスガルドで魅了G欲しい理由の10割はスイーツトロルとコイツらが原因。スイーツトロル同様の魅了に加え、特技封印まで扱う前衛キラー。コイツの強さ自体は大したことはないが、特技封印されたまま次の相手にいくのは危険。ちなみにバラモスブロス強は弱い。
・牙王ゴースネル
4戦目に登場。究極の物理構成キラー。物理構成でコイツ来たら諦めろ。パラ魔法構成はオートマッチングで成立するのは無理があるし、パラ魔でも勝てる保証無し。つまりどの構成でも大外れ。正体分かる頃には皆引き裂かれています。はなっから容赦してくれません!
・輪王ザルトラ
4戦目に登場。ゴースネル程ではないが、厳しい相手。ザルトラが弱く思えるのは行動阻害に長けた短剣踊り3人で力がみなぎる前にボコボコにしているからであり、一般的な物理構成や魔法構成では時間との戦いになる。
・ドン・モグーラ
やっぱり4戦目に登場。モグラが弱く思えるのは行動の隙をついた瞬間最高火力を一気にぶちかましてるからであり、普通に攻めてると普通に強い。呼ばれた仲間の対応に追われ、MPを切らさないように。
個人的には、初回報酬貰ったらあとは何かと戦いたい時に行くコンテンツといったところかな?そんなコンテンツも、あるとわりと便利なものなのかもしれない。