ギズナの冒険日誌

バトルルネッサンスでは待望のスキルブックが手に入る！
スキルブックを手に入れるには70個中60個集めることになる。その為占い師4人で挑み、道具を使わずに全部のボスを倒すというやり方が人気だ。

しかし「いくら占い師とはいえ、全員占い師だとガチガチにしないと勝てないんじゃない？」な印象を受ける人もいるかもしれない。
今回は占い師はあまり育成していないけど、どうしてもスキルブックが欲しいので占い師4人でのルネッサンスツアーに参加した記録になります。


・デッキ選び
火力面は魔王のいざない持ちのガチ占い師には到底敵わないので、補助・回復重視で組もう。基本的なデッキ構成は、
2枚積み：死神、塔、教皇、女教皇、節制、太陽、審判、運命
4枚積み：月

かな。全員効きづらいとはいえ幻惑は命綱なので、月は多めに。竜将アンテロ戦では何かを2枚減らして世界を組み込む。禍乱の竜アンテロ戦では塔を別の攻撃タロットや力にしても良いかもね。
モンスターはマッドスミスは是非5枚積みしたい。

・武器選び
片手剣：盾が装備出来るというのが強み。その分耐性を積めて、生存率が上がるからね。

弓：弓聖の守り星はなにかと役に立つ。遠距離攻撃なので陣の対処もしやすいけど、最高打点のダークネスショットが一番肝心な炎禍の陣に半減。

ムチ：月のタロットが無くても幻惑出来るのが強み。幻惑が切れると死ねる。

棍：基本的に特別優れた点は無いが、禍乱の竜アンテロ相手に活躍する。宝珠で強化した氷結らんげきはバイキ状態なら炎禍の陣を2回で倒せる。断空なぎはらいも強力。

＜各ボス攻略＞
・白霊鬼ボータ
超強いではかがやくいきはとっても痛い！ブレス耐性はしっかりしよう。数が多いタイプの獣鬼は回復が不安定な占い師4構成では結構怖いぞ。

・青狼鬼グルバレイダ
狂い裂きは離れて避けられる。とにかく速いので壁はしっかり。幻惑が入っている間はかなり楽になる。…こいつ以外にも言えることだけど。

・桜蝶鬼メイガ
魅了耐性はしっかり。とにかく手数が多いうえフィールドが狭いので、月のタロットで幻惑しないと持たない。HPは一番低いので攻撃を少しの間凌げれば勝てるはず。

・黄牛鬼タウラダイン
ファランクス状態でもない限り、被弾＝ワンパンと言っていい。避けられる攻撃はしっかり避けたい。幸いにも超ちからためや黄玉の大乱と隙の大きい行動が多い。火力高いうえに高HPなので、長期戦は覚悟で。

・緑風鬼フー
補助行動が多く攻撃はあまり激しくないが、緑なす翼撃がとても脅威。2回当たればやられるので、一気に2人やられてしまいかねない。幻惑していない相手には2人で固まらないように。

・紫獅鬼バイロゼオ
毒耐性は用意したい。こいつの紫雲のたつまきは出が遅めなので、無くてもなんとかならなくはないが。幻惑の影響を受けない攻撃も使うので、他と比べて幻惑の重要性が低め。タウラダイン以上にタフな奴だしこの辺から疲れてくるので、集中力にも注意。

・支配されし飛竜たち
最後の黒飛竜が最大の難関。急いで黄か青飛竜を倒すべし。あらかじめどちらを先に倒すか決めておくと、ガチ占い師の方がその火力を発揮しやすいぞ。また、一箇所に固まるとはげおたで一掃されるので注意。

・竜将アンテロ
呪文耐性と炎耐性を積んでおけば、呪文耐性を下げられてもある程度なんとかなる。天竜のとどろきは即死級ダメージになっているので、絶対に複数人で受けないこと。

・竜将アンテロ・奈落
忘れているかもしれないが、地竜のうねりはジャンプで避けられる。とにかく死にやすいので、節制だけではMPが持たないかもしれない。モッツァレーラのタロットを用意するとMP問題が解決するのでオススメ。
ほぼ全てがワンパン級の相手だが、タウラダインやバイロゼオを倒したメンバーなら勝てるはず。

・禍乱の竜アンテロ
とにかく陣の殲滅が最優先。優先度は炎(メッチャ痛い)＞風(闇弱点)＞雷。炎禍の陣を非CT特技2回で倒せる手段があるなら、その特技ですぐに炎禍の陣を倒しにいくのも良い。
アンテロ本人は竜将・奈落時代よりも攻撃が緩めなので、如何に陣を速攻で倒せるかが勝利へのカギ。三禍の陣召喚となっても、炎さえ速攻で倒せれば案外なんとかなるぞ。


支配されし飛竜たちで2回、禍乱の竜アンテロで4回負けるも、無事に完走。
補助面さえ揃えば時間はかかるかもしれないけど割となんとかなるので、うらないスキルが110あればあまり足を引っ張らずに済む。ただ強力な武器攻撃手段はあった方が良いかもしれないね。