どこかのブログで「行雲流水中の効果時間で攻撃出来るのは7回くらい」だとか、
「行雲流水中でもウィングブロウよりタイガークローの方が強いです!」とか、
何かよく分からない紹介がされた行雲流水。
いやピオラ2段階と風虎セット考えようよ…武闘家なら自力で出来るんだからさ…
しかもウィングとタイガーの比較部分では、「ウィングだけテンション1段階下で使っている」疑惑。
(記事のダメージからシミュってみたら、テンション20ウィングブロウで見事に計算が合ってしまう)
別に嫌いではないし、むしろ情報収集の面で大いに役立たせてもらってる。
けどこの辺の検証がどうも甘いのがちょっと困るんだよ…
仮にもここでは超有名なんだ。自分の一言が多くのプレイヤーに影響与える自覚持ってくれよ…
ハイ愚痴はここまでにして、アプデで強化された行雲流水。改めて使ってみましたよ!
行雲流水を混ぜたツメでの基本的なコンボ自体は、以前考えた通り
「テンション50→行雲流水→ウィング2回→ためる参(硬直回避)→ウィング6回→サイクロン→ライガー」
で問題ない。場合によって、ためる参後のウィングブロウは減らす。
…なんだけど、邪神で使っている都合、環境の変化によるコンボ自体の変化も必要になってきた。
理由は魔法戦士とまもの使いが増えたので、属性耐性低下や災禍の陣の頻度が増えたこと。
そしてタイガークローが強化されたこと。
敵が属性耐性が下がった時や、災禍の陣に乗ってる際には、ウィングよりタイガーの方が強くなる。
SHTウィングブロウは火力補助が無くとも1999ダメージ近く出してしまうので、その分損しちゃう。
その為、メインウェポンをタイガーにしたり、必殺のライガーを速めに使う判断も必要になったね。
同時にサイクロンアッパーを強化する必要性も増えた。
強化の幅にもよるけど、SHT時にFB成功なら約3300、FB大成功なら約4400ダメージを叩き出せる。
魔戦の増加により、そんなダメージを出せる機会が多くなってるよ。
感想としては、強化よりも環境の変化が大きく、強くはなったけどより複雑になった印象だね。
時と場合によって、どの特技を優先するかを考え、それをいかに速く入力するかが大事。
色々大変になったけど、効果時間ギリギリまで攻撃を決められるとすごく楽しい。
ちなみに必中拳だけど、勿論ありと言えばあり。
ただし基本的にはウィングブロウの方が勝るので、ガードやみかわしが厄介な相手向け。